ほっくら物語#19(Minecraft)
” 村の整備”の巻
インフラ整備に余念のない毎日だったが
そろそろ、村そのものもグレードアップしたい。
せめて、村人ハウスのリニューアルぐらいは……。
というわけで今回は
装置やトラップづくりの合間に少しずつ建てた家を紹介しようと思う。
いうほど、大したものないけど。
最初に到着したときはこんな感じの村だった。
最初に作ったのは、はちみつ回収所。
装置だけ紹介した時は、雨ざらしで正直気が引けた。
なので、今回は頑張ってギャンブレル風の小屋を作った。
素材は、メサまで行って取ってきた黄色いテラコッタと砂岩とアカシア。
2件目は、植林場と竹林の中の一軒家。
居住スペースは2階で、1階は畑。
3件目
2件目の裏手にあるのが、もと村人ハウス。
作業小屋にしたかったのだが、なんとも中途半端。
4件目
動物小屋だったところを住居に改装。
レンガの屋根を作ってみたかったが、合わせる色合いが難しかった。
間取りも今一つ。
やっぱり建築は難しい……。😓
次は道路わきの住宅街になる予定地。
まだ2件しか建っていないが。
5件目
建築の基本中の基本とやらを探してきた。
6件目
次は屋根の色を変えてみた。
赤系色にしたかったのだが、難しい。
道路も整備した。
暗くて、クリーパーに何度も破壊されたので小さな街灯を設置。
住宅街は、土の道。
あまりまっすぐすぎると野暮ってことで。
まだまだ、村の開拓はこの程度。
次はもっと面白いとこ、紹介できるといいのだが。
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週末に滞在する山奥の限界集落は、朝も早くからセミ時雨。
しかも全種類競うように鳴いてて
ジージージー、ミーンミンミンミーン、
ツクツクホーシ、カナカナカナカナ
その合間に、草むらの虫たちもしれっと紛れ込んで
真昼間から大合唱。
真夏の田舎は意外とうるさい。
それにしても
カナカナカナって鳴くヒグラシは
秋を感じさせる夕方近くに登場していたような。
夏休みの終わりごろに聞いていたような。
物悲しくて、心細い心象風景とセットだから
こうも朝っぱら元気に鳴かれても
調子狂っちゃうんだよな。
エアコンの音しか聞こえない自室に戻って来ても
まだ、耳の奥にセミの声がこびりついてる。
暑さ厳しき折、皆様、どうぞご自愛くださいませ。
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