青柿物語#8(Minecraft)
” 初期スポタワー完成”の巻
成り行きで(いつも、ほとんど成り行き!)初期スポにシンボルタワーを作ることになった。
どんな雰囲気の塔にするか、あれこれ探してみたのだが、帯に短し襷に長し!
雰囲気、大きさともにベストマッチするものが見つからない。
となると、もう自分でつくるしかないな。
クリエイティブmodeではないので、そんなに複雑なものは作れない。
大きな建築(塔みたいなものは特に)は1面だけを先に作るといいらしい。
全面作り込んでからのやり直しはつらいから。
学んだように1面を試行錯誤しながら作り上げて、完成したら残り3面に展開するという作戦にしよう。
大きさの決定だけで、5回ぐらいやり直す。むずい。
(今回はコマンドは一切使わない。頑張る!)
参考にした(デザインは丸パクリ)建物を1/2まで作ると、やっぱり大きすぎる。
そこで、半分の高さで塔のてっぺん部分を作り始める。
あとは雰囲気を見ながら、微調整。
って、いうほど簡単じゃない!!! (泣)
そんなこんなやっている間、相棒の青クレさんは移転した砦への道を試行錯誤中。情報量を増やして、雰囲気を出すのに苦労しつつも楽しんでいる。
石を掘り、山を作り、山頂に枝垂れ桜(まだ未完成)も作った。
青クレさんは環境中心、私は建物中心で、うまく棲み分けができている。
お互いにバランスを崩さないように、確認しながら進める。
3日間かかって、ようやく完成!
試験が終わるまでに間に合ったよ! ヽ(=´▽`=)ノ
週末は、子どもたちを呼んで、お披露目会をしようかな。
遊びに来る??
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毎夜、Discordに繋いでプレイしているのに、つい集中して無口になる。
「あ、夜だ」「はい、寝ます」交わす会話はこの程度。
「でも、楽し~~い。😆」
「やっとわかりました。作り込んだものを見てもらいたいという気持ち!」と青クレさんは嬉しそうにいう。
そうそう、一生懸命やって思いの外うまくいったら(気のせいだとしても)、やっぱり誰かと共有したい。
「ねぇ、見て、見て!」そう言いたくなる。
だから、マルチプレイは楽しいんだ。
シングルでやっててもTwitterやYou Tubeで発信したくなるんだ。
うまくいかなくても、失敗しても、誰かと共有できたら軽くなる。
喜びは倍で膨らみ、辛さは倍で小さくなる。
仲間がいるのは、ありがたくて、幸せなこと。
決して、当たり前ではない。
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