青柿物語#19(Minecraft)
”またしても倉庫の話 ”の巻
前回、巨大ほぼ全自動アイテム仕分け装置の話を書いた。
しかし、アイテムの引っ越しをするなかで、まだ満足のいかない部分がみつかった。
それは、大量にあるアイテム「石」、「土」、「砂」などの仕分け。
前回紹介した部分は、これらの大量のアイテムを収納できない。
そこで、更に1階下に、これまで使っていた装置を作って、大量なアイテムを収納することにした。
残念ながら高さが6ブロックしかなく4段のチェストが置けない。
そこは諦めるしかないのだが。
では、完成した倉庫の流れを説明しよう(え、興味ない? 🤣)。
■ 倉庫があるのは中央の塔
■ 中に入るとこんな感じ。あっさりしたホール。
■ ネザーゲートのと入ぐりの間にあるチェスト。ここがアイテム投入口
■ アイテムは天井から流れてくる。
■ チェストが交互になっているところは、スタックしないアイテムを振り分ける装置。ここで振り落とされたアイテムは手動で左隣のチェストに入れる。
そこを通り抜けると、スタックするアイテムの仕分けが始まる(右半分)。
■ ドロッパーを使ったアイテムエレベーターでアイテムを流していく。
■ ここは倉庫を1週して最終的に振り分けられなかったアイテムがたどり着くチェスト。たとえば、はじめてのアイテムは行き場なないので、ここから拾って然るべきところに置いてやる必要がある。あるいは、設定枠が満杯になったものもここに貯まる。
■ そんなときに役立つのが、このトラップドアに隠されたレバー。
これをONにすれば、更にこの下の倉庫へアイテムを流すことができる。
■ 地下2階の様子。上から流れてきたアイテムは1ラージチェスト単位の仕分け装置で仕分けられる。
■ この装置の裏はいつもの回路。
今度こそ、本当に完成。💦
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前回の記事を読んで、アイテム配分を載せたエクセル表がほしいという奇特な方がいらっしゃった。
人様に見せるにはもう少しわかりやすくしようと修正していたら、間違いに気づき、本日またアイテムの配置をし直すことになった。
こういうのを「情けは人のためならず」っていうんだな。
修正の機会をいただき、ありがとうございました。
関心のある方にはぜひ、一度ぜひ見に来ていただきたいと思う。
Switchは厳しいかもしれないが、タブレットやPCなら大丈夫なはず。
よかったらお気軽にコメントくださいね。
お待ちしていま~す。
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