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ほっくら物語#41(Minecraft)
”大人の火遊び”の巻
2025年が明けた!
ワクワクどきどき(?!)の1年が始まったが、ほっくらは相変わらずのんびり通常運転中。
今回は、年末に珍しく3人が集まったときの話。
「土、集めるぞ!」
村全体のリニューアルを検討して整地を始めていた私。
何気なくその話をすると、青クレさんが言った。
「うちは石なら腐るほどあるけど(山をくりぬいてるから)、土は意外と少ないんだよね。」
「なら、3人で土でも集めに行こう!」と話は決まり、行き先を青クレさん提案のマングローブの沼地に設定した。
実は、かすかな違和感を覚えたものの、「まぁ、どこでもいいや」とついて行くことに。
現地到着。そして……泥だらけ!
数か月ぶりに訪れる沼地。
かつて線路まで引いたものの、それで満足してしまい、放置していた場所。(あるあるだ……)
さっそく周辺の土を掘り始めたのだが、しばらくして青クレさんが叫んだ。
「あ、ここ泥だわ。」
そう、沼地は泥や粘土がメイン。
土は沼の周辺でないと採取できない。
違和感の正体はこれだった。
まぁ、別に問題はないので気を取り直し、掘り進める。
シュルカー数個分の土を集めた後、ついでにマングローブの木材も採取することに。
マングローブは手ごわい?!
マングローブの伐採には一苦労。
根が広がりすぎていて切りにくく、一番面倒くさい木材かもしれない。
(だから、統合版の原木製造機はほとんど出ていない……)
そんな中、誰からともなく提案が……。
「根っこ、燃やしちゃおうか!」
大人の火遊び、始まる
久しぶりの火遊び(森の洋館以来)。
着火すると、まるでキャンプファイヤーのようで美しい光景が広る。
しかし、意外にも燃え残りも多くて、片付けが厄介!
味を占めた青クレさんが次に提案したのは、葉っぱを追加してさらに豪華にすること。
再び「せーの!」で着火。
燃え盛る炎を見つめながら、この1年の思い出に浸りつつ、年の瀬を過ごしたのだった。
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火をつけていく青クレさん
新年早々、こんな話題でかたじけない。😓
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新年のご挨拶
改めまして、あけましておめでとうございます!
今年も週1~2回ペースで「ほっくら」の様子をお届けしていく予定ですので、引き続きよろしくお願いいたします。
2025年は巳年。
「脱皮」を象徴する年とも言われ、これまでの殻を破り、新しい自分を発見する好機と言われています。
「YouTube実況配信でも始めてみようか!」と冗談を言いながらも、何か新しいことに挑戦したいなと思っています。
小さなことでも、興味が湧いたことには積極的にチャレンジ!!
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