【朝活5日目】共通テストの日に勉強する36歳
1月18日(土)、今日は急遽予定が入ってしまったので朝活も前倒しで取り組みました。
そのせいで日中から眠気がやばいです。なかなかこのnoteの文章も進んでいきません。
世間的な話題として、今日と明日は共通テストが行われるようですね。
まだまだ聞き馴染みがなく、センター試験という認識の方が個人的に強いです。この話題に触れて思うことがあったので、書き残しました。
思うこと
18年前のセンター試験
え、今計算してみたらセンター試験を受けてから18年も経ってることに気づいて、結構な衝撃を受けています。
あまりにも時が経ちすぎてはいないか?でもこれが現実、きちんと受け止めなければなりませんよね。
30歳を過ぎてから特に、自分の年齢を口にすることがどんどん減っているのを感じていて、たまに年齢を口にすると「自分っておじさんなんだな」と哀しさが溢れてしまいます。
この哀しさの根本的な理由は、年齢の割に人生に充実感を感じていないからなんだろうなと確信しています。
自分の人生なのに、どこか本気で生きていない感覚と言いますか、惰性でとりあえず生きているような感覚です。
しかも運が良いのか悪いのか、ある程度普通に生活できてしまっていたので、改まって深く考えることなく36歳まで年齢を重ねてしまいました。
年齢は重ねるけど、自分自身には何も積み上がっていない、そして周りは着実に「大人」なっているのことに気づいて焦り頭を抱えてしまう状況です。
振り返ると30歳すぎにも行き詰まった感覚を感じた記憶があります。
ただ、今回に比べてみるとまだ悩みが浅かったのかもしれません。まだ30歳と感覚があったのでしょう。
いずれにせよ、自分で決めて突き進んでいくことへの覚悟がなかっただけです。
受験勉強
大学受験を決めたのも自分の意思とは到底言えないです。
やりたいことは特にないし、まだ働きたくはないし、でも大学は進学しておいた方が良いだろうなと。
一般的といえば一般的なのかもしれませんが、自分の人生≒将来のことを決めるのが怖かったのです。
怖さがあるのは当然です。
あまりにも経験値が少ない高校生だったあの頃の私が、人生を決める選択をできるはずもありません。
しかし、この方向性で頑張ってみるということはできたはずです。
一旦この方向性で「本気で」頑張ってみるという、本気で取り組むことから逃げていたのです。
だって本気出して負けたらカッコ悪いじゃないですか。
怖いじゃないですか。
本気を出さずに、のらりくらりと過ごした方が自分へのダメージが少なそうと思ってしまったのです。
だからセンター試験に向けて、受験勉強をした記憶はありますが、頑張って取り組んだ記憶は一切ありません。
何が言いたいかというと、覚悟を持って一歩踏み出すタイミングが絶対必要だってことです。
でもあの頃の自分にこのようなことを問いかけても、心に染みることはなかったでしょう。
36年間生きてきた上で、ようやく心の底から本気で取り組むべきと思えるようになったからこそ、今英語を本気で学ぶことに挑戦できていると思います。
センター試験というワードから、あの頃の自分と今の自分を振り返ってみました。
共通テスト受けるみんな、頑張れ!
そして今も何かに挑戦しているみんな、一緒に頑張ろうぜ!
学習内容
今日学んだ内容は下記の通りです。
フレーズのリスニング&音読
基本動詞の完全イメージ化
基本動詞の完全イメージ化
文型の説明の中で聞いたことで、そうなんだと思ったこと。
「英語は文章の後ろにきたものに焦点が当たる。そして後ろには新情報を置く、という原則がある。」ニュアンスの違いはこれ↓
I gave him a pen. 彼に何をあげたの?という問いに対しての回答例。
I gave a pen to him. ペンを誰にあげたの?という問いに対しての回答例。
思考を表す単語4つ
・「think」は思う。
・「believe」は心の底から思う、というように信念的なイメージあり。
I believe him. 彼を信じる(彼が言ったことなどの特定の事柄を信じる)
I believe in him. 彼のことを信じる(彼自身の能力や誠実さなどの内面から彼のことを信じる)
inは内部感覚があるので、こういったニュアンスの違いが生まれる。
・「consider」はよく考える。(thinkよりも思考が深い感覚)
・「suppose」は「土台があるイメージ」で、〜だからこう思う。
I suppose he is right. 多分彼が正しいと思う。(彼のことを知っているから、正しいのは当然だよね、みたいな感覚)
土台があるというイメージから、前提・決まりごと・ルールとしての意味もある。
Students are supposed to wear school uniforms. 生徒は制服を着るべきです(ルールで決められているから)。
また明日ももちろん頑張る。