【朝活4日目】アーティストとご飯食べてモチベが上がった日
1月17日(金)、昨晩は会食で久しぶりにお酒を飲んだので、起きれるか不安もありましたが、なんとか机に向かうことができました。
その会食で、英語学習へのモチベーションが上がる感覚があったので、この自分の心の動きも記録として残しておきたいなと思います。
目標の先で私にできることがあるかも
詳細は伏せるのでざっくりとした説明になりますが、悪しからず。
先方はアートに特化したアーティストの方です。
アート?芸術?こういった分野には全く触れてこなかったのですが、不思議なものでその方と縁があってお仕事の一部をスポットでお手伝いさせていただいております。
先方から、今までの業務に対しての感謝と今後も何卒よろしくということで、食事に誘っていただいたという流れです。
今となってはその方のファンの1人になりました。
作品が素敵であることはもちろんのこと、惹き込まれたのはその方の人当たりの良さです。
私自身、他人の言葉使いや態度を敏感に捉えてしまう癖があり、それが「粗」として見えて勝手にこちらががっかりすることがよくあります。
ひいてはアーティスト・芸術家となれば、独特さが増して付き合いづらいという先入観すらありました。
しかしそういったことは全くなく、本当に心地よく仕事をさせてもらえており、これもその方の人柄ゆえであると認識しています。
陰キャなのに?
さらに、私と同じように「陰キャ」であるにも関わらず、行動力に長けている点も尊敬しています。
表現力が乏しいので、「陰キャ」と決めつけてしまうのは申し訳なく思うのですが、いずれにせよクラスの中心や明るい人とは程遠い存在であることは間違いありません。
ここで言いたいことは、それが良いとか悪いとかではなく、私と似ているのに圧倒的に行動力が違うことです。
路上販売を1人で行っていたり、インスピレーションを求めて海外へ旅に行ったりと、自分の中にある情熱に従ってとにかく動いていらっしゃるようです。
ただただ凄いなと、感心するしかありません。それが実を結び、どんどん人気となっていく過程も見ていると、俄然応援したくなります。
この人のために。
そんな素敵で素晴らしいアーティストと思える方が、活動範囲を海外まで広げていく可能性があるとの話を伺いました。
この話を聞いて、
今英語を勉強している自分がもっともっと役に立てる日が来るかもしれない。
素敵な作品の魅力を、海外の方に英語でアピールできる自分になれるかもしれない。
こう思いましたし、考えるだけで、自分の内側から沸々と燃え上がるものを感じました。
何もかも中途半端、こんな人生を送ってきた私にとって、こんな感情が芽生えたのはあまり記憶にありません。
だからこそこの感情を大事にして、日々を積み重ねていきたいなと、俄然やる気になったというお話でした。
聞いてくださりありがとうございます。
学習内容
そんなこんなで今日学んだ内容は下記の通りです。
フォニックス
フレーズのリスニング&音読
基本動詞の完全イメージ化
基本動詞の完全イメージ化
・「come」のイメージは、ある起点から離れていき進行して中心の場所に到来する。「go」とは逆であり、それぞれのイメージはこう。
「go」はマイナス The milk went bad.(ミルクが腐ってしまった。)
「come」はプラス Everything will come good.(全てはうまくいくでしょう。)
↑もっとこの感覚を教える先生増えても良くないですか?
「I’m coming」=今行く、となるのは、「夕食できたよ」って母からの言葉に対して、話の中心(母、夕食)に対してそこに向かうから。
・「bring」はcomeのイメージに加えて何かを持ってくる。
・「drive」は何かに力を加えて動かすイメージ。
Drive the nails into the board.(釘を板に打ち込む)
This homework is driving me crazy.(この宿題は私をおかしくさせる。運転するって覚えてたらちんぷんかんぷんになってたはず。力を加えて動かすイメージの良い例文と思った。)
What are you driving at?((熱心に)何をそんなに言いたいの?)
・「run」は走る、走らせるのイメージ
・「put」は何かをある場所に移動させるイメージ
・「carry」は何かを持って移動するイメージ、hold +移動とも言える(解説では言っていなかったけどGeminiで出てきた「運ぶ=何かを持って移動する」で良いかも。)
移動の意味が薄いけれどcarryを使うことがあるとして、その例が、
The bridge can carry 5tons in weight. この橋は5トンまで耐えることができる。
・「leave」はある場所から離れるイメージ。残された側に焦点があることもある。→I’ve left my umbrella on the train. 電車に傘を忘れた。
・「reach」は手を伸ばして触っているイメージ。
I can reach the book on the top shelf. 上の棚の本を取ることができます。
イメージの中に、到達している場所が含まれている感覚であるとのこと。
・「arrive」一方で到着するだけのイメージなのはこの「arrive」。だからこの単語にはどこに着いたのかを表すatやinが必要となるとのこと。
・「pass」は何かを通過するイメージ。
・「become」は時間をかけてそのものに変化したイメージ。Geminiでは状態の変化とも表現していた。
・「grow」は成長するイメージ。becomeとのニュアンスの違いとして徐々に、段階的に成長するというようなニュアンスあり。
・「develop」は中から外に出てくる感じ。元々中に秘めていた部分が、だんだん外に出てくるイメージ。
I want to get this film developed. このフィルムを現像してもらいたいんです。(フィルムを中から外に=現像とイメージできる)
・「increase」は増大。
・「decrease」は減少。
・「extend」は長さの増加。
・「expand」は全方向への増加(拡大)。
・「spread」はペンキを塗るイメージ(満遍なく広がる)。
・「look」は目を向けるイメージ(目を向ける動作)。
・「watch」はじっと注意深く見るイメージ。
・「see」は見るよりも「見える」という感覚。見て頭に入ってくる、それで認識するイメージ。
・「hear」は聞くよりも「聞こえる」という感覚(seeに近い)。聞いて頭に入ってくる、それで認識するイメージ。
・「taste」は味見をする、味がする(積極的にする、能動的に感じる、両方の意味を持つ)。
・「smell」は匂いを嗅ぐ、匂いがする(積極的にする、能動的に感じる、両方の意味を持つ)。
・「feel」は感じる(積極的にする、能動的に感じる、両方の意味を持つ)。
明日以降はこの単語たちのイメージを思い出して記憶に定着させていかないといけないですね。明日ももちろん頑張ります。