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【朝活10日目】 自分の本音が消え去ったあの12年
1月23日(木)、朝活10日目をクリアしました!
最近リスニングもちょっと聞き取れるようになってるんじゃない?みたいな感覚になってますが、完全にこれです。
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たかだか10日で英語をマスターしたなんて流石に思ってはいません。
そんなに自惚れていません!
でもこの曲線の最初の頃のように、自信というかできるかもっていう期待感の高まりがまさにこんな感じです。
そして1ヶ月もすれば、意味わかんねぇってと毒を吐きながら自信喪失しているんでしょうね。まあ、それも楽しみです。
今日も学習内容のまとめと、Xで気になるポストがあったのでそれについて思ったことを書き残します。
本当はどうしたいのか、が分からない
みなさんは、これについてどう思います?
最近わかったんだけど、「自分に自信がない人」って、自己否定することで自分を守ろうとする傾向があるらしい。「自分にはムリ」とか「やってもムダ」だとか。やたらと自分を低く見積もって、挑戦するリスクや変わる努力を避けるそうです。それがラクだったり安心できたりするけど、そんなことしてると
— ヨココ🛁うふふルーム (@yococoroom1) January 22, 2025
「本当はどうしたいか」自分の本音から遠ざかってしまう気がする。
— ヨココ🛁うふふルーム (@yococoroom1) January 22, 2025
成長には痛みが伴うものだし、思い通りにならないこともある。
それでも努力した自分がいるのは確かだし、そんな自分をちゃんと認めてあげることが大事なんだよね。
ちょっとずつでも自分を信じて、前を向いていきたいね。
これまさしく自分のことだ。
見た瞬間にそう思いました。
少し前まで、自分の本音ってなんだろうという状態だったので、「自分の本音を遠ざける」理由は何かを考えてみました。
そしてこのような引用ポストを投稿しました。
もう少し詳しく書いてみます。
まさに自分もそうでした。
— ほし/36歳からの英語学習 (@hoshieigo) January 23, 2025
目立たず、周囲に溶け込むことで攻撃されない平穏な学生生活を送ることができる。だから自分の意思や主張は不要になるんですよね。。
だから本当はどうしたいかを大人になっても考えないし、どうしたいかが分からない、というか出てこなくなります。 https://t.co/bvH0fueT4f
学生時代の生存戦略
私は、学生時代に目立つことは、平穏に暮らしていく上での得策とは思えませんでした。
学校や親から「ルールを破らない良い子」でいることを求められていると感じ、それすなわち余計なことはせず大人しく暮らしていけば良いという解釈です。
ルールに従って、試験で出来るだけ良い点数を取ることが「ナイス」な行いとされ、それはまるでポイントが加算されていくゲームのようです。
悪目立ちすれば、先生や親に怒られて減点をくらいます。
ここでさらに運の要素が加わり、周囲に恵まれないと立ち振る舞いによっては一気にいじめの標的になってしまう可能性があります。
大小は問わず、いじめやいじめに類するような現場を見ると、絶対にやられる側になってはいけないと防衛本能を抱くのは当然でしょう。
そんな時にできる自衛策は、目立たないことくらいです。
目立たないようにするには、ルール内での行動を徹底し、反対意見などを慎み尖ったことを言わないこと。周囲の顔色を伺って波風を立てないこと、これに尽きます。
このような環境が続く高校までの段階で、本当はどうしたいのかを考える環境はあるのでしょうか。仮に考えたとしても、それを表明したところで受け入れてくれる人が周囲にいる確率は一体どれほどあるでしょうか。
つまり学生時代には、「本当はどうしたいか」なんていう本音は曝け出してはいけない雰囲気となってしまっている、私はこう考えます。
自分の本音と「向き合わない」12年(義務教育+高校3年)を経た結果、自分の本音がわからない状態になるのだと思います。
私の感覚で言うと、考えても「頭に何も浮かばない」から本音が分からないのです。
それでも考える
他人の人生を考える余裕はないので、今のままで良いと思える人はそのまま暮らしてください。
私のこの文章を読むということは、少なからず人生に迷いがある人ではないかと思います。そうじゃないですか?
その迷いを晴らしてくれるのは、他でもない自分です。
自分の本音が何か、何を重んじて、どう生きていくのか。これを考え抜くしかありません。
ネットの世界に答えはありません。本の世界にもありません。
答えは絶対自分の中にあります。
ただ、これを言語化していく作業が難しいと思います。私も自分で気づいたわけでもないですし、独力で遂行できたわけではありません。
行き着いた先は、「自己理解プログラム」でした。
八木仁平さんという方を調べてみてください。
特に私は、自分が大切にする「価値観」が言語化できたことによって、人生が好転し始めたと思っています。
残念ながら、私自身がまだ変化の途中です。本当に効果があったと実績をお伝えすることができないのが心苦しいです。
でも覚悟を持って、今取り組んでいる最中です。
あなたの人生変革も進めつつ、私の変革もリアルタイムでお届けするので、見守っていただけると嬉しいです。
とにかく答えは自分の中にあります。
それを言語化できるように手助けしてくれるのが、自己理解プログラムです。騙されたと思って、一度見てください。
学習内容
フレーズのリスニング&音読
Aren’t you thirsty? 最初はAreにしか聞こえなかったし、発音してもなかなかうまくいかない。舌が追いつかなくて難しく感じた。
the + 比較級 + , the + 比較級:「~すればするほど、ますます…」
The sooner, the better.(早ければ早いほどよい)
The harder you work, the more you will earn.(一生懸命働けば働くほど、たくさん稼げるでしょう。)
The colder it gets, the more I want to stay at home.(寒くなればなるほど、家にいたいと思う。)
I wonder if the plane will arrive on time. Lが続いて、その後のRの発音が忙しい。ゆっくり発音すれば聞き取ってもらえたけど、早く言おうとすると口が回らなくなること多い。
英文法完全攻略
the other, another, others, the othersの使い分け (動画よりこの表の方が分かりやすかった)
![](https://assets.st-note.com/img/1737587374-U0apo8cYGns7iJlPAkv5m1f9.png?width=1200)
would と used to の違い
wouldはwillの過去形。主観的な表現に使うので、「過去の習慣」を表す。ただ昔のことを思い出し、回想しているイメージ。現在との対比は意識していない。
When I was young, I would often go camping in Chiba.(若い時、よく千葉にキャンプに行ったものだった。)
We would talk for hours in my place.(私たちは私の家で何時間も話したものだったねぇ。)
used toは客観的な表現だから、過去と現在を客観的に対比する。「昔は〜だったけど、今は違う」のイメージ。
My father used to play tennis every weekend, but he's too old now.(父はかつて毎週テニスをしていたが、今では年をとりすぎた。)=今では年をとってテニスができないことを伝える。
I used to go to church on Sundays.(以前は、毎週日曜日に教会に通っていた。)=今は通っていない。
There used to be a cafe around here.(以前この辺りにはカフェがあった。)=今はない。
I used to live in Canada.(以前カナダに住んでいた。)=今は住んでいない。
We used to live in the same house and would often chat for hours.(私たちは以前1つ屋根の下に住み、何時間も語り合ったものだ。)
1文のなかでused toとwouldを使った例。
動画はこれ↓
明日ももちろん頑張ります!
@hoshieigo 朝活10日目です。きみはどういう生き方がしたい? これに答えられないと僕みたいに苦しむよ。 どうすればいいか分からない、じゃなくてどうしたいかを覚悟を持って決めるだけ。 #朝活 #英語 #勉強vlog
♬ Heal - Deza