その光景は、遠い昔に見た光景かもしれない
録画したまま見れずにいたNHKドラマ「いいね!光源氏くん」の最終回をやっと見ました。
出演の伊藤沙莉ちゃんも千葉雄大くんも大好きだし、なにより”光源氏”という平安チックが大好き。
源氏物語は途中で挫折したけれど、読むのも好きだったな~。
そういえば、おじゃる丸も好き。
神社に興味を持ち始めたのはここ1,2年くらいだけれど、神社の建築的な造りも好きだし、御簾(すだれっぽやつ)がきれいな紐でくるくるっと巻かれているのとか、器をのせる高坏(小さいテーブルみたいなやつ)を見ると”ステキ~!”と思ってしまう。見るとうっとりするんですね。
とにかく”平安時代”っぽいものにすごく惹かれます。
好きなインテリアとか、好きな景色とか、そういう感覚でとらえているけれど、好きなものがたくさんあるというのはいいことだなと思っています。
と、ここから少しスピリチュアルなお話。
初めて見たのに、来たのになぜか懐かしさを感じる
なぜだかわからないけど涙が出る
みたいな場所やものは”過去生でご縁があったもの”と言われています。
人は何回も何十回も何百回も生まれ変わっていて、過去に生きていた時に住んでいた場所や縁のあった土地に触れると、魂が反応して懐かしさで涙を流させるようです。
生まれ変わるたびに肉体は変わるけど、魂はずっと同じなので、魂がいろんなことを覚えているのです。
と、本当かどうかは確かめようのないおとぎ話みたい。でも
「なぜだかわからないけど…」
というのは、理由はわからない、つまり思考を超えちゃっているんですね。
なぜだかわからないけど○○した、とか、気づいたら○○してた、なんてのはまさに神様(宇宙)が動かしているんじゃないかなと思っています。
きっと必要な人に会わせるためとか、必要な場所に呼ぶためとか、何かしらの重要なことを伝えたいのでしょう。
やけに懐かしく感じる光景や、見ているだけで心が満たされる光景や、自然と涙があふれてくる光景は、遠い遠い昔の過去生で見た光景と同じなのかもしれませんね。
ということは、私は過去生で平安時代を過ごしていたのかも?
めっちゃ雅~!! いとおかし。
今日もありがとうございます。
日々のタロットのこと、セッションの詳細などアメブロで発信中。
よかったら見に来てくださいませ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?