「自分の中に毒を持て」を読んで爆発した人はコレを!
「自分の中に毒を持て」を読み、すっかり岡本太郎の哲学に魅了され、
なんか気になる、心に残った、それか 爆発した人!
・そんな人にオススメな事を3つ書いていきます。
岡本太郎の別の本を読む。
まず、王道ルートが岡本太郎作の別の本を読むことです。別の本を読むことによって、より深く岡本太郎の考え方や哲学が見えてきます。具体例などを挙げながら書かれている本も多いので自分の中に毒を持てをより深堀して理解できると思います。
例えば、今日の芸術、などは岡本太郎の根幹ともいえる芸術に対する考え方が知れて面白いです。うまくあるな、きれいであるな、心地よくあるな、が掘り下げられています。それに学校教育の芸術や絵に対する考え方や、我々の芸術への在り方など身近に感じられる点も多くあり、興味深いです。
ただ、岡本太郎の本はどれも内容量があるので、全部読もうとすると結構大変です。読みたいところだけ抜粋すると気楽に楽しめるかもしれません。
岡本太郎は多くの本を書いているので、ぜひ色々読んでみてください。
GoogleやAmazonで岡本太郎の本と調べれば出てきますし、
図書館などで借りるなどであれば無料でたくさん楽しめます。
今はインターネットで本を予約できたりと便利だったりするので地元の図書館も検討してみるといいでしょう。
岡本太郎の芸術品を見る。
これもまた、王道ルートです。
岡本太郎の芸術作品を鑑賞して爆発を感じましょう!
各地に点在するので近くにあるのを調べてみるのも面白いかもしれません。
・岡本太郎記念館(港区)
・岡本太郎美術館(川崎市)
・明日の神話(渋谷駅)
・太陽の塔
・岡本太郎の墓!(都立多磨霊園)
なんと岡本太郎はお墓までユーモアである。
実際に行かずともネットで調べるて見るだけでも面白いです。
とくに岡本太郎のお墓。初めて知ったときは笑っちゃいました。
これが岡本太郎か、と。今も生きてるかのような存在感を感じます。
Googleマップで現在地から岡本太郎で検索してみてください。
思わぬ身近な作品に出合えるかもしれません。
「タローマン」なんだこれは!?
YouTubeでタローマンと検索すれば出てくるので見てみてくださいw。
https://youtube.com/playlist?list=PLcynJ47QaWNtTXiPYgWY7m87BTIjv-FLL&si=ujFkQFfEaJPmWzge
岡本太郎の哲学が簡潔にまとまっています。
昭和に作られたかのような作風でタローマンというでたらめでべらぼうな巨人が主人公です。
特に主題歌の「爆発だッ!タローマン」が好きです。
岡本太郎の哲学ががっちりまとめられていて勇気がもらえます。
好きすぎて曲、購入しましたw。
現代に生きる岡本太郎
今なお、タローマンなど岡本太郎を題材にした作品が作られるなど岡本太郎は現代にも生き続けているといってもいいでしょう。
それだけ岡本太郎という存在はすさまじい何かがあるはずです。
岡本太郎から何かを学び、自分の運命を開いていきましょう。