ブロガーは個性を売る時代だと思う。俺は自分の病気を売るよ。
先ほどnoteの上げた記事の続き。
批判を受け入れるというのは、人として正しいと言われる方向。つまり常識的な人間を仕上げる方向に行くと思う。これはこれで、ブロガーとしてその道を目指すなら正しいのかもしれない。
しかし、人間力の高いブロガーなど、おそらくもう溢れている。これからは個性で売る時代ではなかろうか。…と思います。
といっても、所謂プロブロガーと言われる人たちを見ていると、個性だけで売るという時代もそろそろ厳しいのかもしれないなと思ってます。それだけではダメ。何か武器になるものを持っていないと…。
例えば私なら、双極性障害(躁うつ病)という精神疾患を持っています。この病は結構厄介で、うつと躁状態(ハイ)を繰り返すので、記事のクオリティにもバラつきが出ますし、テンションもバラバラ。まるで多重人格のように錯覚されてしまうこともあります。…イヤ流石にそれは言いすぎですかね。私は症状としては、軽い方です。
コレ、武器にするしかないかな。と。双極性障害というめんどくさい病気を抱えながら、ブロガーとして生きる。ということです。
また、同じ精神疾患の方にも勇気を与えられるような存在になりたいと、偉そうに考えてます。
ただ、ことはそう簡単じゃないですね。相当批判来てます。在宅ワークや、インターネットを使ったビジネス(アフィリエイトやライティング)をオススメするので、金の亡者や、病気を利用しているといった心ない声もあります。
しかし、それ以上に応援の声もあります。同じ病気なのに毎日記事の更新を頑張ってますね。とか、勇気をもらえる言葉をありがとう。とか。
そういった方たちのためにも、批判を受け入れるわけには行かないんです。双極性障害という病気をもっといろんな人に知ってもらいたいという気持ちも強いので、私自身が矢面に立って発言してゆくのです。
正直、一般の方よりもご察しの通り、精神力はありません(笑)批判を受けたら心がボロボロになりますし、俺なんて…と落ち込むこともあります。でもブログは絶対にやめません。
26歳ニートで親のすねかじりでメンタル豆腐な糞ガキが何偉そうなこと言ってんだ!ブログやめろ!(ん…?双極性障害ってなんや?)
これで充分です。