ほっしー@メンタルタップ代表
10月10日、世界メンタルヘルスデーの日に会社を設立しました。 会社名は「メンタルタップ」 これまでもこれからも、モバイルでメンタルヘルスに貢献したいとの思いからこの会社名にしました。 タップはTAPのことで、スマホをTAPするのタップ。 タップダンスのように、心が軽やかになるきっかけをモバイルからという思いも込めらています。 モバイルで手軽に自分の心と向き合えるような社会を作っていきたい。みんなのセルフケアスキルを高めたい。 うつ病を経験した私だからこそ、「生と
古き良き中華料理屋で彼女と出会った家から歩いて数分のところに、物価を昭和においてきた中華料理屋がある。 普通のチャーハン並みに盛られた半チャーハン。大きめの8個入り餃子。合わせて600円である。安い。 狭苦しく小汚いカウンターテーブルに座ると、ちょうど目線の先に壁掛けされたメニューがある。その真横に20インチほどの小さな液晶画面にその競輪選手が居た。 LEXUS lc500hと共に(一番最初に出てきた画像の白でした)すでに使い古された金持ちアピールの演出で登場した。 「
ツイートでまとめようと思ったけれど、想像以上に長くなりそうなのでnoteに記す。 私は2014年にうつ病を発症した。3年後の2017年に寛解。その後はずっと維持療法を続けて2021年7月7日に断薬となった。(もちろん医師との協力のもと) しかしこのうつ病とは明らかに別軸で「周期的なうつ」のようなものがある。別軸というか、平行世界というか…。 周期的なうつというとちょっと分かりづらいので、周期的なモヤ期とでも言いましょうかね。 うつ病の治療中にもおそらく訪れていたのだろ
うつ病は遺伝性があると言われている。 うつ病と遺伝は関係性が確認されています。親子や兄弟など二親等以内の血縁者にうつ病の人がいる場合、いない人と比較して、うつ病の発症率は2〜3倍高くなるといわれています。 引用:サワイ健康推進課 自分が経験したうつ病を我が子にも…と思うと、それは嫌すぎるので遺伝子を残さない希望が強くなる。 自然な思考には見えるけど、優生思想と言われれば、否定はしたいけど説き伏せることはできないなと思ってしまう。 考えると大変つらい問題だ。 うつ病を
大学生活は子供時代唯一楽しかった時代なので、オンライン授業ってちょっとかわいそうだなと思ってしまう。 授業自体は別にどっちゃでもいいけど、授業がある=大学に居るので友人とも集まれる確率が高くて、そのためだけに大学行ってた感あるんよな。Fランでしたのでw 人間関係はめんどくせぇし、ストレス溜まることが多いけど「その面倒くささの経験」は勉強よりも圧倒的に大切。 社会に出るとこれに金が絡んできて更にめんどいことになるので、対処法を身につけるためにも、トラウマが残らない範囲で
「みんな」を想像すると、複数のパターンが浮かび上がって、どれもに考慮した結果、どんどんと輪郭がぼやけて行く。 「んで、結局なにが言いたいんだ?」という状態になってしまう。八方美人は嫌われもしないけど、好かれもしない理由はこれだ。 「特定の個人のため」のほうが、「みんなのため」に近づく人間は私たちが思っているよりも似通っていることが多い。ただでさえ似通っているのに「みんなと同じが良い」と思ってしまう気質を日本人は強く持っているので「わかる!!私も!!(正確にはちょっと違うけ
MCNであるBBTVをご存知だろうか…。世界的には有名だが、日本ではまだあまり知られていない(私も知らなかった)MCNだ。 ちなみにMCNとは… マルチチャンネルネットワーク(英: Multi-channel Network、MCN)は、YouTubeのチャンネルを通して消費者生成メディアで芸能・広報活動をする動画投稿者(YouTuber)のタレントマネジメントおよびメディア制作・配信をサポートする組織の総称である 引用:Wikipedia 雑に言ってしまえば「YouT
ゲーミングPCと言っても、使用目的は動画編集やOBSを使ったライブ配信。もしかしたらゲームするかも?ぐらいの感覚だったので、とりあえずって感じで。 自分の使用用途でどのぐらいのスペックが必要か?吟味してみた結果、最もコスパが良さそうだったドスパラのガレリアPCを購入した。 製品名は「GALLERIA XA7C-G60S」ミドルスペックか、ミドルよりちょい下のエントリーモデルといったところか。 実はこのガレリア、数年ぶりに新筐体になったらしく、タイミングも良かった。発売日
「○○○○」の答えは「レビュー」だ。伸ばし棒を○に入れるか迷いました。ええ。 偉そうにスタートしておきながら、これは私の言葉ではない。そして誰が言ったのかも忘れてしまった。本だったか、尊敬する先輩だったか、はたまた飲み会でぽろっと出た言葉なのか。しかしこれはその通りだなと感じている。 「なんでこの商品買ったの?」と聞かれたときに「ああ、レビューの評価が良かったからだよ」と答える。Amazonに配給される生活に慣れた我々ではよくある光景だ。しかしこの回答は、あなたの意思では
人から嫌われるのは怖い。だから人は自分を押し殺してしまう。だが… 「よく我慢してくれたね!はい!ご褒美!」と言った話は一切聞いたことがない。自由な人たちの自由な振る舞いが、我慢してる人たちにしわ寄せとして寄っていくだけだ。 私も昔は八方美人だった。人から嫌われることが怖かった。きっかけはいじめられたことによる自己肯定感の喪失だろうと思う。今でも嫌われることが全く怖くないか?と聞かれればそんなことはない。自己肯定感だって、結局は破壊されたままだ。 ただ、過去に「もうどうせ
この世には、ノウハウを探し求めさまよう「ノウハウゾンビ」がたくさんいる。 「どこかに自分とぴったりあった成功法則があるんじゃないか!?」 そう思ってしまう気持ちもわからなくはない。 問題があれば、必ず答えがある。そして法則もきっとある。学校のお勉強は常にそうした世界だったので、なかなか切り替えができないのも無理はない。 少し前にこんなツイートをした。 病気を治すことも、ビジネスを成功させることも…。どちらも本質的には同じ。 抽象化と具体化をひたすら繰り返していく。
まず、読まれない前提というのは「メンタル面において」である。時間と体力と気力を使い、書き上げたブログ、Twitterのリプライ、YouTube動画へのコメント。 せっかくコメントを書いたのだから、相手からリアクションが欲しいという気持ちもわからなくはない。 ただし、その相手のフォロワー数が多ければ多いほど、反応される可能性は薄まる。本人はありがたいと思っていながらも、溢れんばかりの言葉の洪水を浴びている。 ひとりに反応してしまうと、また1人、また1人と「返さないといけな
過去にこんなnoteを書いた このnoteとかぶる部分もあるけれど、もうちょっと掘り下げて書いてみたい。 なぜリプライを気軽にできないのか?すごく単純で、失礼な言動をしてしまいそうだからだ。単にツイートするだけなら「特定の相手ではない」ので、そもそも失礼が存在しない自由な世界。と考えられる。ただし、リプライの場合は「対人間」なので、一気に緊張感が出る。 人からもらうリプライはなんでもいいのに、他人には緊張するとはなんと生きづらいことかw 会ったことある人にはリプライし
わけのわからんレベルの環境に身を置いても、自分を律し、やるべきことをしっかりやる。 社会ではそれを「大人」とよび、さも大人なら当たり前にそれができなければならない圧力が存在しているように感じる。 しかし現実は「ああ…結局何もせずに休みが終わってしまった…」と嘆いているものだ。 想像してみて欲しい。10歳の頃の自分と、20歳の頃の自分と…あなたは何が変わっただろうか? 人の目があるところで「大人のように」振舞うことができるようになったに過ぎない。中身はそれほど劇的に変わ
最近はYouTubeに投稿する人も増えてきて、YouTuberやってると環境どうやってんの?と聞かれることが多いので、ここにまとめて書いておきまっす! 私も相当頭悩ませてきた問題なので、やってきたパターンを全部紹介しときますねん〜。 ①ミラーレスカメラ+mpm2000u最近はずっとこれで撮ってます。ただ、直接カメラには繋げられないので、カメラと音声は別撮りでやってますw Final Cut Pro は別撮りの音声を分析してマッチさせてくれるので、ちょっと手間だけど画質と