ダイエットで見るべきポイントは「たった1つだった」
ダイエットの方法を調べてみたら色々な方法が出てきて
何をすれば良いのか分からなくなってしまった。
いざ始めてみたけど長続きしなかった。
こういった経験は無いでしょうか?
この記事を読む事で
ダイエットで見るべきたった1つのポイントを知る事ができます。
これから紹介する方法
カロリー計算不要
食べ物の選定不要
たった一つのルール
しかも生物医学の研究機関が肥満のリスクを下げると認めた方法
これを続ける事で数ヶ月後には
「あれ?やせた?」と言われる事も夢では無いでしょう。
また、チョットした条件を加える事で
更に効果を高める方法まで知る事ができます。
私もやってみましたが
その効果は私の予想を遥かに超える結果となりました。
私は体重53㎏と、かなり細身なのですが
約2ヶ月でベルトのサイズが1サイズ小さくなったのです。
そもそも、腰回りの脂肪は落ちにくく
ダイエットを始めても最後に落ちる場所と言われたりします。
細身の私でさえ効果があったのには本当に驚きでした。
ここまで読んで下さった貴方は
ダイエットに対して前向きで意識の高い方だと思います。
この記事で吸収出来る事は多いでしょう。
その内容を試して少しでも理想の体型になれればと思います。
✅ダイエットで見るべきたった1つのポイント
・痩せる方法は色々あるけど結局何すればいいの?
調べてみるとよく出て来るのが
糖質制限しましょう。
油の摂取は控えましょう。
運動しましょう。
他にも色々言われていますが
注目すべきポイントはカロリーです。
何故なら、これらの内容を突き詰めて行くと
糖質はもちろん、油は高カロリーなので控えましょう。
運動してカロリーを消費しましょう。
といった感じでカロリーに行き着きます。
つまり痩せる為に必要なポイントは
カロリーコントロールという事です。
糖質制限のダイエットに関する相関は賛否がありますが
死亡リスクという観点で見た場合
糖質制限で死亡リスクが上昇する危険性が2010年と2013年の論文で報告されています。
米ハーバード公衆衛生大学院のTeresa Fung氏らが
「Annanls of Internal Medicine」誌2010年9月7日号で報告した論文では
高糖質食(総摂取熱量の60%程度)の人々と
低糖質食(35~37%)の人々を比較したところ
総死亡リスクは低糖質食の方が12%高く
この研究で認められた総死亡やその他のリスクの上昇は
総摂取熱量に対する糖質由来の熱量の割合が低下するにつれて
大きくなっていました。
国立国際医療研究センターの能登洋氏ら(所属は論文掲載時)が
「PLOS ONE」誌に2013年1月25日に報告した論文では
糖質の摂取割合が低い低糖質群(総摂取熱量の30~40%)と
高糖質群(60~70%)を比較したところ
総死亡のリスクは低糖質群の方が31%高く
低糖質・高たんぱく質の集団と
高糖質・低たんぱく質の集団を比較した場合も
低糖質・高たんぱく質群の死亡リスクが30%高くなりました。
この事から、糖質は普通に取り
総摂取カロリーを調整するのが良いという事になる訳です。
しかし、カロリーコントロールと言われても
計算とか面倒だし何をすれば良いのか分かりませんよね。
そこで、カロリーコントロールするには
どうすれば良いのかを解説したいと思います。
その前に
✅[重要] 注意点
ただし、この方法には注意点もあります。
これは健康な人が、健康維持のためにやる健康法です。
貧血で倒れるなどの事故が起こる場合もありますので
自分の体の状態を見極めて行うようにして下さい。
下記に該当する方はやらないで下さい。
・体重が著しく軽い方(男性なら40kg以下、女性なら35kg以下)や妊娠中の方、体調に心配がある方は医師との相談の上取り組むべきだと言われています。
・女性の場合、この方法を極端にやると生理がとまってしまうことがあります。子どもを産むために体をつくらなければならない10~20代の時期に、この方法を試すのは大変危険です。
・中学生以下の子どもは高栄養価を必要とする時期のため極端なカロリーコントロールは避けるべきです。
・薬を常飲している方(胃を休めることができないので)やめておきましょう。
・胃腸に潰瘍やがんなどの重い病気を抱えている人、まず病気を治す事を最優先にして下さい。
・極端に体力のない人、しっかり栄養が取れていない可能性があります。そちらの改善から始めて見て下さい。
・普段から食事量が少ない若い人、食事量が少ないのにふくよかな方は体に何か問題を抱えている可能性があります。まずはそちらを解決して下さい。
✅ここから先に書かれている事
1.簡単で継続し易いカロリーコントロール法
何をすれば良いのか
これらをメインに考えても良いくらいの11の嬉しい効果
たった1つのルールとは
2.更に効果を高める方法
ゆるやかな○○
控えるべき食べ物
食べ過ぎを防ぐには
食べ方でも変わる
買い物のコツ
極力○○しない
無料部分はここまでとなります。
私が2か月で効果が出た事をベースに考えると
1週間あたり約173円です。
お酒の休肝日と同じ様に
週1回だけデザートを我慢すれば元が取れる様になっています。
カロリーも抑えられるので一石二鳥かと思います。
この先の内容を試してみるかどうかはアナタ次第です。
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