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イギリス生活24週目ふりかえり

何気ない日常に面白みを見出せる人になりたい。

先週の土日はパリにいた🇫🇷

美食と美しい景観に感性を刺激された気がする。(気がするだけ)

これまでのふりかえりはこちら↓

1週間のスケジュール

◯土曜

この日は9時に起床。

9時にバスに乗り、パリへと向かう日だ。

勘の良い方は気がついたと思うが、目覚めたのはバスの出発時刻。

起きた瞬間に全てを察する経験をした方は多いと思う。自分もその一人だ。

起きた瞬間「あー。そういうことね。」と一人で呟き、時計を見て確信した。

この旅の始まりは電車を乗り過ごすことから始まった。人間というのは過ちを繰り返すものだ。

それにしても、バスの出発時刻とぴったりに目覚めるとは。これほどまでに気持ちの良い寝坊があるだろうか。むしろ清々しい気分だ。

ちなみに自分の尊厳のため触れておくが、仕事や部活動などで寝坊したことはない。

キッチンに降りて朝飯を食べようとした時、以下のような張り紙が目に入った。

良い言葉だ。ちなみにこれはイギリスの格言のようなもの。

そして昨日のワインの効果だろうか。ぐっすり眠れて、肌ツヤも良い気がする。(OL的コメント)

ベランダで優雅に紅茶とタコスを楽しんでいると、本日滞在予定の人がベランダにやってきた。

自己紹介をして話をしていると、シンガポール在住のシステムエンジニアだそうで、ロンドンの大学院に留学していたとのこと。

大学院の生活やキャリアについて、仕事についての話に加え、シンガポールの話やヨーロッパ観光の話など、多岐に渡るテーマで話をすることができて非常に楽しかった。

こうした出会いはお金では買えない。むしろバスを乗り過ごして良かったのではないか。

シンガポールには以前行ったことがあるのだが、知り合いも多いのでまた今度行ってみたいと思う。

再度予約し直したバスに乗るため、バス停へと向かう。

朝のルクセンブルクはめちゃくちゃ気持ちがよい。夏のバンクーバーのような涼しくて快適な気候だ。

余談だが、昨日友人やバーの人と英語で話をしていて、自分の中で変化を感じた。

渡英して約半年が経ち、以前よりも英語が聞き取れたり、話せるようになったジャンプがあった。(まだまだだけど)

バスの時間まではカフェで現地のドリンクなどを試してみる。

その後はバスに乗車し、パリへと向かう。同じバスの乗客にプッチ神父のようなファッションの人がおり、気になって長話してしまった。聞くところによると、その人が着ていたのはカメルーンの伝統衣装だそう。

5時間の長旅だったのだが、なんとかパリに到着。散歩が好きなので、知り合いの方にオススメされたクレープ屋さんまで歩いて行くことにする。

パリは昨年も行ったのだが、歩いていて楽しい街だ。散歩が楽しい街というのはそれだけで訪れる価値がある。

街を歩いているフランス女性も素敵な人が多い。一人で颯爽と歩く姿に思わず目を奪われる。

次に勉強するならフランス語かな。。

ボッチャが流行ってるっぽい

40分ほど歩いて、オススメのクレープ屋さんに到着。

シードル

席に着いて、まずは知り合いの方からおすすめされたシードルを頼む。

シードル(Cider)は、リンゴを発酵させて作られるアルコール飲料です。フランスやイギリス、スペインなどで特に人気があります。リンゴの果汁を自然発酵させることで、微量の炭酸が含まれ、軽やかでフルーティーな味わいになります。アルコール度数は一般的に5%前後と、ビールと同程度ですが、種類によってはより強いものやノンアルコールのものもあります。

シードルには甘口、辛口、スパークリングなど、さまざまなスタイルがあり、食事やデザートと合わせることも多いです。また、地域ごとに特徴があり、例えばフランスのノルマンディー地方やブルターニュ地方、イギリスのウェストカントリーがシードルの生産地として有名です。

AIが生成

このお店のメインの食事はクレープだ。シードルとクレープの組み合わせは鉄板とのこと。

パリではクレープとシードルはとても有名で、特に一緒に楽しむ組み合わせとして人気があります。クレープはフランスの伝統的な料理で、甘いものから塩味のものまでさまざまなバリエーションがあります。特にパリでは、クレープ屋台やレストランがたくさんあり、手軽に美味しいクレープを楽しむことができます。

一方で、シードルはフランス北西部のノルマンディーやブルターニュ地方が特に有名な産地で、パリのクレープレストラン(クレープリー)でもよく提供されています。塩味の「ガレット」(そば粉のクレープ)とシードルの組み合わせは、特にブルターニュ地方からの伝統で、パリでもこのペアリングを楽しむことが一般的です。

観光客にも地元の人にも人気のあるこの組み合わせは、パリのカフェやレストランで本格的なフランスの味わいを体験する一つの方法と言えるでしょう。

AIが生成

隣の席にいたフランス人の二人組に尋ね、オススメのクレープを聞いてみる。郷に入っては郷に従え。オススメ通りにオーダー。

しばしその二人とも会話をしたのだが、海外の人にどこから来たのと聞かれた際、「日本だよ」と答えると、好意的な反応をされることが多い。

先人たちが築き上げてきた日本の良いイメージのおかげだろうし、日本の文化や人の素晴らしさが世界に伝わっている証拠だと思う。

ありがたいことだ。

料理はめちゃくちゃ美味しかった。加えて、この二つは一緒に食べると非常に良く合う。

良い組み合わせであるためには必ず科学的な理由があるはずなので、またしても調べてみた。

ガレットとシードルの組み合わせが非常に合う理由には、料理学的な要素がいくつかあります。特に、味覚のバランスと食材の相性が大きな役割を果たしています。

1. 味のバランス(味覚の調和)
ガレットはそば粉を使って作られるため、ほのかなナッツのような風味やわずかな苦味を持っています。また、ガレットには卵、ハム、チーズ、サーモンなどさまざまな塩味の具材が使われることが多いです。これにより、ガレットは塩味やコク、旨味が強い料理になります。

シードルはリンゴから作られ、フルーティーで酸味や甘味を持ち、微発泡の爽やかさがあります。特に辛口のシードルは、わずかに苦味や酸味が感じられることがあり、これがガレットの塩味や苦味と非常によく調和します。
この組み合わせによって、シードルの酸味や甘味がガレットの重さや塩気を和らげ、食べるたびに口の中をリフレッシュする役割を果たします。つまり、味覚のバランスがうまく取れているということです。

2. テクスチャの相性
ガレットの軽くてパリッとした食感は、シードルの軽やかで炭酸を含む飲み口とも相性が良いです。料理や飲み物のテクスチャの相性が、食べたときの全体的な体験をさらに豊かにします。

3. 苦味の相性
両方に苦味が少し含まれている点も確かに理由の一つです。料理においては、軽い苦味は食欲を刺激し、味の深みを増す効果があります。ガレットのそば粉と、シードルのわずかな苦味が互いに引き立て合うことで、味わいに一貫性が生まれ、口の中で心地よく調和します。

4. 文化的な相性
ガレットとシードルは、どちらもフランスのブルターニュ地方の伝統的な食文化に根ざしています。長年一緒に食べられてきたため、味の面でも自然と発展し、相性がよくなるように洗練されてきたという文化的な背景も影響しています。

料理学的には、味覚のバランス、苦味、テクスチャ、そして文化的な背景が、ガレットとシードルの組み合わせが特に「合う」と感じられる理由です。

AIが生成

こういうのめちゃめちゃ面白い。

いわゆるマリアージュというやつだ。

こうした料理と飲み物の相性を「マリアージュ」と呼びます。この言葉はフランス語で「結婚」を意味し、料理と飲み物が互いに引き立て合い、調和している状態を指します。特にワインのペアリングでよく使われますが、シードルやビールなど、他の飲み物にも適用されます。

マリアージュの基本概念
マリアージュは、料理と飲み物の味や香り、テクスチャがうまく組み合わさり、互いの良さを最大限に引き出すことを目指します。理想的なマリアージュでは、飲み物が料理を引き立て、料理が飲み物を補完することで、全体の味覚体験がより豊かになります。

マリアージュの主な要素
味のバランス
料理と飲み物の基本的な味(甘味、塩味、酸味、苦味、旨味)が互いに調和することが重要です。例えば、塩味の強い料理には、酸味や甘味のある飲み物がバランスを取る役割を果たします。ガレットとシードルの例では、ガレットの塩気とシードルの酸味・甘味が良いバランスを生んでいます。

テクスチャの相性
食べ物や飲み物のテクスチャ(口当たり)が調和することで、飲食体験がさらに良くなります。例えば、シルキーな食感の料理には、同じように滑らかな飲み物が合う場合がありますが、軽い食感には、炭酸を含む飲み物など、対照的なテクスチャも効果的です。

香りの調和
香りのマッチングも重要です。料理や飲み物に使われる食材や成分が類似した香りを持っていると、調和しやすくなります。例えば、シードルのフルーティーな香りは、ガレットに使われる食材ともよく調和します。

風味の強弱
料理の風味の強さに対して、飲み物が負けないことも重要です。風味の強い料理には、風味のしっかりした飲み物を合わせると、双方がバランスを保ちながら楽しむことができます。逆に、繊細な料理には、軽やかな飲み物が合います。

地域的な相性
伝統的に同じ地域で発展した料理と飲み物は、自然と相性が良くなる傾向があります。ブルターニュ地方のガレットとシードルがまさにこの例で、何世代にもわたり一緒に楽しまれてきたため、味覚の面でも調和が取れています。こうした地域的な結びつきもマリアージュの一つの要素です。

マリアージュの実践例
チーズとワイン: フランスで特に有名な組み合わせ。ブルーチーズと甘口ワイン、シャンパンとブリーチーズなど、チーズの濃厚さや塩味とワインの酸味や甘味が調和します。

ステーキと赤ワイン: 肉のジューシーさと赤ワインのタンニンが、脂肪分を切り、豊かな風味を提供します。

寿司と日本酒: 魚介の旨味と日本酒の米由来の繊細な甘味が絶妙にマッチします。

マリアージュのアプローチ
マリアージュにはいくつかのアプローチがあり、料理や飲み物に合わせて選ばれます。

対照的なアプローチ: 味やテクスチャが対照的な組み合わせによって、互いの特徴を引き立てます。例えば、甘いデザートと酸味のある飲み物の組み合わせなどがこれに当たります。

類似のアプローチ: 似た味わいや香りを持つもの同士を組み合わせ、全体の調和を強調する方法です。例えば、クリーミーな料理に対して同じくクリーミーなワインを合わせる場合です。

結論
マリアージュは、料理と飲み物が相互に引き立て合う芸術とも言えます。ガレットとシードルの場合も、そば粉の風味とリンゴの爽やかさが文化的な背景も含めて見事に調和しており、それが多くの人に愛される理由です。料理と飲み物を選ぶ際に、マリアージュの概念を考慮すると、より一層楽しめるでしょう。

AIが生成

こうしたマリアージュについて扱った番組がある。それが以下だ。

個人的にこの番組が大好きで、いつか出演してみたいくらいだ笑

番組内では様々な食材とお酒のマリアージュについて学ぶことができるし、食材にまつわる知識や歴史なども知ることができて、本当に面白い。

興味のある方は以下から見られるので、ぜひ見てみてください。

ちなみにこの言葉はフランス発祥だそうだが、古くから日本にも食材同士の相性を考える文化はあっただろうし、世界中にそうした食にまつわる叡智は眠っていたはずだ。

「マリアージュ」という概念はフランス生まれです。フランスでは食文化が非常に大切にされており、特にワインと料理のペアリングが古くから洗練されてきました。

フランスの料理文化では、料理とワインをうまく組み合わせることで、互いの風味を引き立て合い、食事の体験を豊かにすることが重視されてきました。そのため、「mariage」というフランス語で「結婚」を意味する言葉が、料理と飲み物の調和を表す言葉として使われるようになりました。

この概念は、単に食事を楽しむためだけでなく、料理と飲み物の相性を考慮し、全体として味覚の調和を目指す文化の一部です。

フランスでは、レストランやカフェでワインリストやメニューに「mariage」が記載されていることがあり、ソムリエやシェフが料理とワイン、またはその他の飲み物との完璧な組み合わせを提案することが一般的です。また、フランスの多くの地域にはそれぞれの特産品があり、これらの地域では、その土地の料理とワインの最適なマリアージュが伝統として受け継がれてきました。

フランスではワインと料理のマリアージュが特に有名ですが、シャンパン、チーズ、シードルなど他の飲み物や料理にもこの概念が広く適用されます。例えば、ブルゴーニュ地方の赤ワインとビーフ・ブルギニョンのような地域の特産品同士のペアリングは、何世代にもわたって最適な組み合わせとして受け継がれ、マリアージュの典型例となっています。

近年では、このフランス発の「マリアージュ」の考え方が世界中に広まり、ワインだけでなくビール、日本酒、ウイスキー、コーヒーなど、さまざまな飲み物と料理のペアリングにも使われるようになりました。

AIが生成

異国の文化を体験する時、このチョコレートとワインは会うなぁとか、このガレットの苦味はシードルと調和するなぁ(ドヤァ)みたいに悦に入って楽しむのも良いものだ。

デザートのキャラメルクレープ
レジでもらったキャラメルも美味

ちなみにこんなことを書いていると、食のマリアージュもいいけど、現実世界のマリアージュの方はどうなんだと突っ込んできそうな人がいたりする。

その点についてのコメントは差し控えさせていただきたい。

食事をした後は、セーヌ川を目指して散歩。夕暮れをセーヌ川で過ごしたのち、市内中心地を通ってホテルへと向かう。

短い時間ながらも、美しい夜景が見れた素敵な夜だった。

今日の英語フレーズ

| English Expression         | Explanation                                                                 | Example Sentence                                                                  |
|----------------------------|-----------------------------------------------------------------------------|-----------------------------------------------------------------------------------|
| **Stranger**               | A person whom one does not know or with whom one is not familiar.           | "Don't talk to strangers when you are traveling alone."                           |
| **Gotta start somewhere**  | A colloquial expression used to indicate that beginning something, no matter how small, is necessary to progress. | "I'm not very good at guitar yet, but I gotta start somewhere!"                   |
| **You are sweet**          | A compliment typically expressing appreciation for someone's kindness or pleasant behavior. | "Thank you for bringing me soup when I was sick; you are sweet."                  |
| **Who knows**              | A phrase used to express uncertainty about something or to indicate that the outcome or truth is unknown. | "Will it rain tomorrow? Who knows, the weather has been unpredictable."           |
| **Confess**                | To admit or disclose something, particularly something that is personal or sensitive. | "He decided to confess his feelings to his friend, hoping it would clear the air." |

◯日曜

この日は朝7時頃起床。

天気が良かったので朝からパリを散歩することに。パリの街並みと気候が相まってとても気持ちが良い。

この日は日本からパリに来ているファミリーと、パリ在住の知り合いの方と会う予定があったのだ。

ポーズがオシャレ
待ち合わせ場所
オペラ座

オペラ・ガルニエ近くのデパートで合流予定。合流前には優雅にパリのモーニングを楽しんだりもした。

屋外席で朝食を食べていると、DJかつ音楽関係の仕事をしている人に話しかけられた。その方はほぼ英語が喋れなかったのだが、不思議なことにある程度の意思疎通はできた。

朝食を済ませてからは、デパートでファミリーと合流し、フレンチレストランへと向かう。

デパートの屋上から
デパート天井

移動は全て徒歩。街並みは見ていて飽きない。

劇的に美味い

フレンチを食べた後は、フランス在住の方の家に向かい、夜まで皆で団欒する。

久しぶりの再会で、貴重な時間を過ごすことができた。

豪華。。

お土産に柿の種をいただいたのもめちゃくちゃ嬉しかった笑

この日の夜は早めに就寝。歩き回っていたのですぐに眠りに落ちた。

◯月曜

この日は朝5時台に起床。

起床後は先週分の記事を書いたり、1週間の出来事を振り返っていた。

その後は朝食を食べてから、近場に散歩しに行くことに。

その際なぜかホテルのフロントスタッフに朝食をご馳走してもらった。

いまだになぜご馳走してもらったのかわからない。

朝のパリはまだ静かだったが、交通量の多い交差点をおじいちゃんがゆったり渡っているのが印象的だった。

車がめちゃくちゃ通っており、信号も横断歩道もない場所にも関わらず、そのおじいちゃんは、のんびりと横断歩道を渡り始めた。

すると、車はおじいちゃんを避けるかのように進路を変えたり、避けたりしていく。覇気でも使ったのだろうか。

そうこうしていると、目的地の「サクレ・クール寺院」に到着。

サクレ・クール寺院は、1875年に建設が始まり、1914年に完成しましたが、第一次世界大戦のために正式な奉献式は1919年まで行われませんでした。この寺院はフランスの国家的懺悔の象徴として建設され、白い石材が使用されていて、時間とともに風化しても自浄作用で白さを保つ特徴があります。

内部は、豪華なモザイク装飾が施され、特に屋内の大きなドームの下のイエス・キリストのモザイクは見応えがあります。寺院からの眺めも素晴らしく、パリ市内を一望できるため、多くの観光客や地元の人々に愛されています。

寺院の中を見学し、丘の上から早朝の気持ちの良い景色を眺めた後は、この旅の失敗を活かし、1時間以上前にロンドンへと向かう駅に到着。

無事検問も突破したのだが、一点だけ注意点がある。イギリス国外に出る時は、BRPカードの実物を携帯しておいた方が良いということ。

イギリスに入る時は何かとチェックが厳しい。これが多民族国家イギリスの治安を安定させるのに一役買っているのだろう。

パリ北駅

ちなみに、こちらのパリ北駅は歴史が非常に古く、以下の作品などにも出てくる。

このシリーズの2作目はパリが舞台になるシーンも多いため、このパリ北駅やオペラ座、チェルイリー公園なども出てくる。

こうした作品の舞台を巡るのも理解が深まって面白い。

2時間ほど電車に揺られてロンドンに到着。

そのまま仕事に向かい、夜まで仕事をした。

充実した滞在だった。

今日の英語フレーズ

| English Expression                                          | Explanation                                                                                                                        | Example Sentence                                                                                               |
|-------------------------------------------------------------|------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------|---------------------------------------------------------------------------------------------------------------|
| **have a look**                                             | A phrase used to suggest that someone examines or inspects something.                                                              | "Can you have a look at this report and give me your feedback?"                                               |
| **Thank you for sticking to the schedule.**                 | Expresses gratitude for someone's adherence to planned times or deadlines.                                                         | "Thank you for sticking to the schedule, it really helped us manage our time efficiently."                    |
| **foster a culture of mutual feedback**                     | To encourage the development of an environment where giving and receiving feedback is a common practice.                           | "As we move forward with training, it's important to foster a culture of mutual feedback."                    |
| **I'll ask if it is possible at the same time.**            | Inquiring about the feasibility of doing something concurrently.                                                                   | "I'll ask if it is possible to schedule the meetings at the same time."                                       |
| **upselling training**                                      | Training aimed at teaching sales techniques that encourage customers to purchase more expensive items or add-ons.                  | "Including upselling training in our program could significantly increase our sales."                        |
| **I suppose to add more information about Sake**            | An informal way of saying that adding more information about Sake is planned or considered.                                        | "I suppose to add more information about Sake in our next newsletter."                                       |
| **Let's continue with the sake bar and donut bar we discussed before** | Suggests resuming or maintaining focus on previously discussed topics or projects.                                                 | "Let's continue with the sake bar and donut bar we discussed before, and finalize the details for the event." |
| **set up the meeting**                                      | Arranging or scheduling a meeting.                                                                                                 | "If you're in the office today and tomorrow, let's set up the meeting during one of those days."              |
| **The aim is to create a quantitative and fair assessment system** | Explains the goal of establishing a system that objectively measures performance.                                                  | "The aim is to create a quantitative and fair assessment system that evaluates everyone equally."             |
| **Adding individual surveys will allow staff to self-assess** | Introducing personal surveys to help employees evaluate their own performance and areas of improvement.                           | "Adding individual surveys will allow staff to self-assess and recognize areas where they can improve."       |
| **This coffee is a little strong.**                         | Commenting on the intense flavor or high concentration of the coffee.                                                              | "This coffee is a little strong for my taste, could we try a milder blend next time?"                         |
| **Dangerous but with a good vibe**                          | Describes something that may involve risks but still has an appealing or exciting quality.                                         | "Skydiving is dangerous but with a good vibe that attracts thrill-seekers."                                   |
| **Will there be a recording of the event?**                 | Asking if an event will be recorded for later viewing.                                                                             | "I can only join the webinar late, will there be a recording of the event?"                                   |
| **Thank you for making Application fee payment.**           | A formal statement acknowledging the payment of an application fee.                                                                | "Thank you for making the application fee payment. Please proceed with the next steps outlined in your email."|
| **Is it!**                                                  | A colloquial expression used to show surprise or doubt.                                                                            | "You're moving to Japan next month? Is it!"                                                                    |
| **Think about it**                                          | A phrase used to encourage someone to consider something carefully.                                                                | "That's a big decision. Think about it carefully before you commit."                                           |
| **Dangerous but with a good vibe**                          | Describes something that may involve risks but still has an appealing or exciting quality.                                         | "Skydiving is dangerous but with a good vibe that attracts thrill-seekers."                                   |
| **I have work on this day and can only join from 6:30pm onwards, but is it still possible to participate?** | Asking if it's possible to join an event despite arriving later than scheduled.                                                     | "I have work on this day and can only join from 6:30pm onwards, but is it still possible to participate?"      |
| **Also, will there be a recording of the event?**           | Asking if an event will be recorded for later viewing.                                                                             | "I can only join the webinar late, will there be a recording of the event?"                                   |
| **I filled all the documents which you sent me.**           | Confirming that all requested documents have been completed and sent.                                                              | "I filled all the documents which you sent me. Please let me know if there's anything else needed."            |
| **Thank you for making Application fee payment. Please check your email for digitally signing the envelope, and revisit this page to pay balance course fee within 7 days.** | A formal statement acknowledging the payment of an application fee and providing further instructions.                             | "Thank you for making the Application fee payment. Please check your email for the next steps regarding payment." |

◯火曜〜金曜

基本的に毎日仕事。

働き始めて1ヶ月弱が経ち、自分の所属が変わったり、それまでと異なる仕事をやる予定が立ったり、次第に色々なことが動き始めている。

木曜はオフだったので、ノッティングヒルを訪れたりした。

カラフルな街並みに加え、さまざまな国の商品を売るお店が軒を連ねるとても面白いスポットだ。

ゴッホに似ている
スパイス
職人技

道端で知らない人にピザをせがまれたり、色々と印象的な出来事も多かった。

ノッティングヒルで飲んだコーヒーは初めての味。シトラスのようなハーブのような。作り方含めて斬新な体験だ。

最終的にコーヒーの粉が大量に底に沈殿するので、最後飲み干してはいけないらしい。

その後も徒歩で色々と巡りながら帰宅した。

ポールスミス
チャーチルゆかりのパブ
ゴジラ

旅の余韻が残る1週間だったが、こうした何気ない日常も旅のように楽しみたい。

印象的だったこと

言葉の力
先日書いた以下の記事がニュースアプリで紹介されたり、有名な作家・ジャーナリストの方にシェアしてもらったり、意外と反響があった。

その道のプロの方に紹介していただけるのはとても光栄なことだ。

自分の振り返りも兼ねて何気なく書いたことなのだが、改めて言葉の力を感じた。トピックの物珍しさもあるけど。

書くことは好きだし、何かを表現することも好きだ。

この記事はイギリス生活の個人的な振り返りだが、他にも書きたいネタは山ほどある。

どうせやるのなら、一年以内に本を出すことを目標として、今後も色々書いてみようかと思う。

来週の目標

直近半年間の計画を立てる
オフの日などもなるべく無駄にしたくないので、半年間の予定を立ててしまいたい。

10月には仕事関係でドバイに行く予定が立った。

他にも記事などでアウトプットしたり、イギリスの人々と交流する機会も作りたい。

イギリス国内で行ってみたい場所もいくつかある。

その他にも、とある大学関係の講座に参加したりする可能性もあり、ここ1ヶ月以内にいくつか動きがありそうなので、色々と手続きを進めていきたい。

その場合は学費を稼がないと。。

英単語帳の2週目を終わらせる
英単語帳の2週目がスタックしてしまっているので、早めに終わらせる。

英語の勉強も最近若干ペースが落ちてきている気がするので、持ち直したい。


ここまで読んでくださりありがとうございました!

感性が刺激される旅からイギリスに帰ってきましたが、日常生活も非日常の旅と同じくらい楽しめたら良いなと思います。

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※記事内の画像は筆者個人が撮影したものか、生成AIにて生成しています。


<追伸>
前職時代に一緒に仕事をしており、くだらないこと含めて様々な時間を過ごした友人がいた。

ここ数年持病で寝込んでいたのだが、先日ついに旅立ってしまった。

常に面白いことを探して披露するユニークな友人であり、グルメであり、周囲から愛される人だった。

帰巣本能のある鳩と自転車で対決するという面白い試みをしたり、色々とぶっ飛んだ人でもあった。根はすごく真面目なんだけど。

何気ない日常に面白みを見出せる人は強い。

現在イギリスにいるため、通夜などに参加することはできない。しかし、笑いを愛する人だからこそ、最期も笑顔で送り出してほしいと思っているのではないだろうか。

サムネイルの鳩は、平和と笑いを愛して旅立った、彼を表すシンボルだ。

安らかに眠れますように。

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