Hoshi

色々探究する人。仕事、旅、AI、サッカーなど/体育会サッカー部→美容×IT企業「@cosme」(営業・採用支援)→子どもの好奇心を引き出す塾「探究学舎」(授業制作、講師等)→渡英🇬🇧+現地就職(イギリス情報発信中) ご連絡等はXやInstagramのDMでお願いいたします🙇

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歴史と叡智が流れる街-ケンブリッジ-

ケンブリッジは、ただの街ではない。 偉人たちの足跡をたどりながら、自分自身を見つめ直すきっかけを与えてくれる場所だ。 イギリス東部のこの美しい街は、800年以上の歴史を誇るケンブリッジ大学を中心に、特別な雰囲気を醸し出している。 石畳の道を歩けば、歴史の足音が聞こえる。 アイザック・ニュートンやチャールズ・ダーウィンが学び舎とした建物がそびえ立ち、ゴシック建築の壮麗さが視界を埋め尽くす。 川でボートに揺られながら見る大学の風景は、美しく、とても静かだ。 この記事で

    • 海外生活のシビアな現実をあえて書いてみる

      ヨーロッパの街並みは、時に映画のように美しく、夏の空気は清々しい。 だが、季節が冬に近づくにつれ、日照時間は短くなり、重い雲が空を覆い始める。 景色の華やかさはそのままでも、なんとなく気分が沈むような灰色の日が増えるのだ。 海外生活は華やかなだけではなく、大変なことも多い。 記事を読んで下さる方が増えたのもあり、誤解のないように海外生活のリアルをしっかり伝えようと思ったため、本記事を書くことにした。 重くなり過ぎないようにざっくりと。 街を歩けば目に入る優雅な建築

      • イギリス生活30-32週目ふりかえり

        ハロウィンからのクリスマス。 イベントが重なるイギリスの10月末は、不思議な高揚感で包まれている。 冬の訪れと共に街が賑わい、お祭りムードに包まれていくことがわかる。 ヨーロッパならではの雰囲気を感じた、ここ数週間をふりかえる。 3週間のふりかえり ここ3週間、基本的には仕事をしつつも、気がつけば色々とイベント続きだった。 最も嬉しかったのは、以前担当していた生徒がイギリスを訪れてくれたことだ。 若干中学一年生ながら、将来の海外進学も視野に入れ、ヨーロッパの大学

        • コムローイに夢を乗せて

          人生で絶対に見たい景色はあるだろうか。 自分にとって、タイの「イーペン祭り」はそのうちの一つだ。 毎年11月の満月の夜に行われ、参加者が紙で作られたランタン(コムローイ)に火を灯し、空へと放つ。 コムローイは熱気球のように夜空に浮かび上がり、星空に混ざり合う。目を疑うような幻想的な光景だそうだ。 いつかこの目で見てみたい。 そんな想いを抱き、チェンマイを訪れたのは9月。 大幅に時期を逸している。 祭りの気配など微塵もない。 夢は幻想に終わったが、本記事はそんな

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        記事

          『黄金と水の都』バンコク

          夕陽に照らされ、黄金に輝く寺院。 網目のように、生活を覆う川や水路。 東洋のヴェネツィアとも呼ばれる「黄金と水の都」 それが私が出会った、バンコクの姿だった。 本記事は、タイのバンコク、チェンマイ、アユタヤを巡った旅の記録。 それぞれの都市での体験を、三つの記事に分けて振り返ってみようと思う。 慈雨 この列車は、一体いつから使われているのだろう。 古びた車両。どこか甘い独特の香り。蒸し暑い車内。どこか優しいタイの人々の表情。 2019年、タイのバンコク市内へ

          『黄金と水の都』バンコク

          台湾に恋して

          社会人になる前に、どうしてもやりたかったことがある。 それは、「台湾」の地に飛び込むことだった。 本記事は、大学生活の終わりに訪れた、9日間の台湾旅の記録だ。 旧正月 2018年2月11日。 私は一人台湾へと向かっていた。 深夜に日本を出発して、台湾桃園空港に到着。 空港にあるモニュメントを見て、今が特別な時期であることに気がつく。そう、この時期は旧正月だったのだ。 最初の洗礼は、入国審査での一コマ。 滞在先の住所を尋ねられたものの、住所が分からず、入国審査

          台湾に恋して

          イギリス生活28/29週目ふりかえり

          イギリスはすっかり秋の装い。 もはや秋を通り越して冬とも言える。秋が存在しないようにさえ感じる。 秋はないけど、飽きもない。 スーパームーンを眺めたり、霧に覆われたロンドンを探検したり、新たなエリアを訪れたり、突然やってきたサーカスに参加してみたり。 栗拾いのように、日常に落ちている非日常をコツコツと拾い集めている。 そんな2週間をざっくりとふりかえる。 これまでのふりかえりはこちら↓ 2週間のまとめやけに気持ちの良い朝に、公園をぶらついていた。秋が来たのだ。

          イギリス生活28/29週目ふりかえり

          街に突然サーカスがやってきた!

          10月某日、ロンドンのとある公園に突如サーカスがやってきた。 それも、ラスベガスからやってきた?歴史あるサーカス団だという。 この手のサプライズイベントは大好物。放っておけるはずもない。 ここでひとつ想像してみて欲しい。 もし、みなさんの住む街に突然サーカスがやってきたら、どう感じますか? それまで何もなかった公園や空き地に、巨大なテントが突如出現したとしたら? 自分だったらワクワクが止まらない。日常が非日常に変わる瞬間にワクワクが止まらないのだ。 早速チケット

          街に突然サーカスがやってきた!

          香港の『100万ドル』の夜景を『滞在費0円』で楽しむ方法

          新卒一年目の頃、2ヶ月に1回のペースで海外を旅していた。 お金がない貧乏旅行ばかりだったが、制限があるからこそできる旅のスタイルがある。 現地の人を頼ったり、なんとか工夫して楽しめないか頭を使ったり、旅に関する様々なサービスを使うのも良い。 Wi-FiやSIMカードを使わず、地図だけ持って出かけた旅も多々あった。 そのせいで酷い目にあったこともある。 ただ、不便ではあったけれども、同時にそんな日々が楽しかった。 未開の地を切り拓いていくような高揚感。トラブルに遭遇

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          大学の卒業式の日、私はセブ島の海にいた

          どこまでも青い空。 限りなく広い海。 包み込むような暖かな気候。 その国の自然や風土は、そこに住む人たちの「らしさ」を形作っていくのではないかなと感じる。 本記事は、大学卒業間際に訪れた、フィリピンのセブ島での日々を記録したもの。 昔のフォルダを整理していたら、短い日記のようなメモが残っていたため、簡単な記事にしてみようと思った。 セブ島の海のように、当時の青々とした自分が見えてきて恥ずかしいが。。 街の熱気とカオス 2019年1月。 私は語学留学のため、南

          大学の卒業式の日、私はセブ島の海にいた

          イギリス生活26/27週目ふりかえり

          魔法使いに会ったり、中東に飛んだり、色々とあった2週間。 異国の地にいる時は、その文化に極力どっぷり浸かること、色々なイベントに乗っかったり、積極的に巻き込まれることを大切にしている。 ここ2週間の記録を忘れていたため内容が短く、かつ合併号ですがご了承を。。 これまでのふりかえりはこちら↓ 2週間のスケジュールこの2週間は様々な出来事が重なり、忙しくも充実した日々だった。 基本的には毎日仕事だったが、オフの日には本場イギリスのハリーポッターミュージカルを観に行った。

          イギリス生活26/27週目ふりかえり

          あなたはどのタイプ?飲み会50のタイプ別診断

          皆さんは飲み会が好きですか? お酒を酌み交わすことは古くからの文化であり、古今東西問わず行われてきたかと思います。 最近、知り合いのいない大人数の飲み会に参加することが度々あったのですが、その際にふと、飲み会の立ち振る舞いにはどれくらいパターンがあるのかと知りたくなりました。 ということで、飲み会の立ち振る舞い方にはどんなタイプがあるのか、それぞれどんな特徴があるのかについてAIを使ってまとめたのが本記事です。 何の参考になるかは分かりませんが、自己理解の一助としてお

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          北京の夜を乾パン1枚で凌ぐ

          途方もない時間をかけて築かれた長城には、その歴史に見合うだけの凄みがある。 一つ一つの石を積み上げるように、数千年間の栄枯盛衰がこの地に刻まれている。 本記事は、6年前に訪れた北京での2泊3日について、記憶を頼りに振り返ったもの。 日本から近いにも関わらず、それほど訪れる機会がない中国。 その魅力と雰囲気を少し感じてみてください。 秋風に吹かれて 2018年11月。 秋と冬の狭間のような風に背中を押され、私は一人、北京へと向かっていた。 旅に出るたびに思うのだ

          北京の夜を乾パン1枚で凌ぐ

          イギリス生活25週目ふりかえり

          上記の言葉が響いた1週間だった。 これまでのふりかえりはこちら↓ 1週間のスケジュール◯土日 朝、以下の記事を執筆している際、知り合いの方から連絡があった。 以前仕事を一緒にしていた同僚であり、友人でもある人物が亡くなったのだ。記事で触れるかは正直迷ったが、感じたことを書いておく。 笑いを愛し、様々なギャグを周囲に披露し続けた人だった。土曜日は、そんな彼の過去の映像や投稿などを見返していた。 映像を見返していると不思議と実感が湧かない。今でもくだらないギャグやメッ

          イギリス生活25週目ふりかえり

          noteを書くことは、ホワイトスネイクである

          意味の分からないタイトルの記事を開いてくださり、誠にありがとうございます。 今目の前にいる貴方は、好奇心のある方か、ジョジョが好きな方のどちらかかと思います。 何かしらの予想を持ってこの記事を開かれたかと思いますが、このタイトルの意味は分かりましたか? 本記事は、個人的に感じているnoteを書くことのメリット、なぜ自分がnoteを書いているのかについて言語化したものです。 タイトルの意味を知りたい人、noteを書くことのメリットなどを知りたい人はぜひ読んでみてください

          noteを書くことは、ホワイトスネイクである

          『40万円の教え』バリ島で北京のお坊さんに学んだこと

          時は2019年夏。 遅めの夏休みでバリ島へと旅立った私は、様々なトラブルに見舞われながら無事目的地へと到着した。 本稿は以下の記事の続編であり、現地で出会った北京のお坊さんとの間に起きた、ちょっぴり怖くて印象的な出来事について綴ったものだ。 ※続編のリクエストをもらいつつも、後編は内容面でも色々あって書くか迷いました。 そのため、興味と理解を示してくださる方だけ見られるよう、最後の部分のみ有料かつ限定公開とさせてください。 自分が訪れた観光スポットは以下の記事にまと

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