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金閣寺に行くはずが、まさかの……?無職が京都に行って無双したかったなぁ……『後編』

はいこんにちは。今回も先週に引き続き京都旅の様子をお届けしていこうと思います。

それでは早速。

見なくても支障ない前回はこちら↓

13:00 清水寺食べ歩き

まずは食べ歩き。伊藤軒SOUSOUというめちゃくちゃお洒落なお店にやってきました。
これは季節の和菓子串。和菓子が串に刺さっているだけでもう嬉しいですね。

「季節の」と言いつつ桜のかたちをしているのは気のせいです。決して私が旅行を記事にするのが遅すぎるということではありません。

これ夏に行ったことにできませんか?

誰がなんと言おうと桜は夏の風物詩です。
季節とは人の心に宿るものですからね……。

そしてお漬け物屋さんのきゅうり。
レモンと一緒に漬けられたレモンきゅうりはすっきり爽やかで夏にぴったりです。えっ、春ですか?
春にぴったりかどうかはわかりません。夏に行ったので。(捏造)

それからぬれおかきのお店、寺子屋本舗。前に熱海でも見かけました。
旅行の際にその土地にしかないものを食べたくなりがちですが、そのとき食べたいものを食べると旅のクオリティが上がります。

でも私は二郎系ラーメンを食べて後悔しました。みなさんは好きなものを食べてください。

ぬれおかきは店員さんに訊いたらおすすめとのことなので、甘醤油をいただきました。
もちもちカリカリで醤油の香ばしさが立ちのぼって最高でした。

お次は金閣寺を回っていく予定です。それでは移動していきましょう。

おはようございます。バスを乗り過ごしました。
ここから金閣寺に行く方法を募集中です。

これ信じられないと思うんですけど、適当に行き方を調べてバスに乗ったら紫式部のお墓がありました。紫式部のお墓ってこんな街中にど~んってあるものなんですか?

もしかして紫式部に呼ばれてたりするんですかね……。実力のある文化人のつらいところです。(戯言)

偶然でしたが貴重な発見でした。

というわけで金閣寺に到着。早速きんきらを見ていこうと思います。
きんきらはいつの時代も人類のロマンですからね。

はい(肯定)

私は営利目的では活動していないのですが、今回は「公衆への展示」に該当するわけです。というわけで門をくぐったあとの撮影はできませんでした。

きんきらは私の心の中にしまっておきます。

noteで「金閣寺」って調べるとめちゃくちゃきんきらが出てきますが、見なかったことにします。これが世界の闇ですね。

この日行く予定だった仁和寺もダメだったので、予定変更して龍安寺へ向かうことにしました。
仁和寺は許可を取ればいいみたいだったけど、この日はめちゃくちゃ歩いて疲れているので、許可を取るという発想が宇宙の彼方に飛んでいきました。

そんなわけできぬかけの路を歩いていきます。
きぬかけの路とは金閣寺→龍安寺→仁和寺の黄金観光ルートです。めちゃくちゃ長いので歩くのはおすすめしません。

龍安寺といえばこの石庭。枯山水ガーデンですね。
前に来たときはここでひなたぼっこをしましたが、今回は普通にめちゃくちゃ曇っています。

最後の晴れの日の旅は2月の江ノ島旅です。マジですか?

こちらは石庭の裏手にある「つくばい」というやつです。手水の容器なんだとかなんとか。
真ん中に四角があって、四辺にそれぞれ漢字がありますね。

これ、真ん中の四角(「口」という漢字)と合わせて、「唯吾足ることを知る」と読むそうです。

満ち足りることを知っておけよ、現状で満足しろみたいな意味ですね。

龍安寺の鏡容池というでっかい池です。
晴れてたらめっちゃ綺麗なんだろうなぁ……(n敗)

続いてはプラン変更でやってきた妙心寺。
初めて来たお寺ですが、どうかな~。

境内(?)にいろいろなお寺が建っていました。妙心寺と同じ禅宗でしょうか。
妙心寺は最大の禅寺なのだそうです。

本堂には龍雲図があるそうです。撮影はできないのでみなさんはお留守番していてください。

妙心寺は人が少なく、すごく心落ち着くお寺でした。
プラン変更、ありがとうございます。でもこの日2万7000歩歩いて水ぶくれができました。

きぬかけの道はもう二度と歩きません。

このあとは錦市場に戻り、ひとりで飲み歩きをしましたとさ。


はい今回はここまで。YouTubeチャンネルでは日曜18時にもっと詳細な旅の様子をお届けします。

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新代 ゆう(にいしろ ゆう)
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