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次はこの水族館の時代です!京都水族館で全エリアを見て回ろう【前編】

みなさんこんにちは。ぶぶ漬けです。

というわけで今回は京都水族館を散策していきます。京都観光の様子はこちら(↓)から見てくれると嬉しいです。

というわけで早速。


穏やかな京都の水辺『京の川』

まずは京都の川を再現したエリア「京の川」。
名前がシンプルで美しいですね。ただタイトル映えが(自粛)

写真は下手ですが、ここにはTHE川魚みたいなヤツらがいました。タナゴとカワムツ的な何かですね。

カワムツとウグイなど一部コイ科川魚ズは見分けが付きません。いつか違いを調べて記事にでもするか~と思っています。思っているだけです。

私、色盲だから色で違いを言われてもわからないんですよね……(敗北)

オイカワは尻ビレが大きいからわかる。色盲に優しいお魚さんです。

さてさて、見つけました。オオサンショウウオさんです。
京都水族館で見るべき生き物の一種ですね。

オオサンショウウオは日本の天然記念物で、京都の川にも生息しているそうです。川の水槽にめちゃくちゃいてビックリしました。

彼らがこんなにいるのは初めて見ました。レア度のインフレーション。

こっちはチュウゴクオオサンショウウオ。中国のオオサンショウウオです。
日本の子よりも強そうな模様をしています。

ちなみにチュウゴク(以下略)の近くにはオオサンショウウオの成長記録がありました。
こういう展示って研究の側面が強いと思ってたんですけど、来場客に親近感を抱かせるという面でも効果的ですよね。

「京の川」最後はこちらの水槽。
この水槽のすごいところとして、奥から順に上流~下流になっているんです。区切りはありますが棲み分けができていて素敵ですね。

一石三鳥、二兎追って三兎得る珍しいパターンです。

コイも嬉しそうです。(?)

陽だまりの癒しスポット『オットセイ/アザラシ』

イルカとかアザラシなどなど海棲哺乳類って、水族館によって名前が付いていますよね。最近になってお名前を気にするようになりました。

でも京都水族館に行ったのは気にするようになる前なので普通に名前は見てません。

この写真がカメラロールに残ってたんですけど、あの岩みたいなやつってアザラシなんですかね……。こんにちは、岩とアザラシの区別ができないウェブライターです。

最近暖かくなってきたので、こうして泳ぐオットセイさんを見ると涼しげな気分になりますね。当日の気温は一桁でしたが。

ゴマフさんの名前の写真撮ってました(有能)

美しすぎる大会の大水槽『京の海』

ここはのちの大水槽(神)に繋がっている水槽ですね。
大水槽を他の方向から観察できます。

これ正面と上側にこのカラーリング(?)の水槽が見えるので迫力がすごい。
ちなみにこの水槽には「アマダイ」という綺麗な高級魚がいるらしいのですが見つけられませんでした。

そしてこちらが進んだ先にある大水槽。下調べの段階ではサンシャイン水族館の大水槽のサイズを想定していたので、あまりの大きさにビックリが止まりませんでした。

アジの大群の中に、自分をアジだと思い込んでいるコバンザメがいます。探してみてください。

この水槽の向かいの壁(?)にはソファが設置されていて、のんびり休憩しながら鑑賞することができます。
これは神とさせてください。

これにはライブハウスとかでたまに見る後方腕組みおじさんもニッコリ。

私は水族館のプロ(自称)なので、こういうのぞき窓も見逃しません。

ネコザメとドチザメがいました。かわいいですね。
のぞき窓を覗くと大体ネコザメがサボってるような気がします。

まるで社会における私ですね。(無職)


というわけで今回はここまで。
次回はペンギンさんから始まり、絶対に見て欲しいクラゲの展示などを探検していく予定です。

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それではまた来週。






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新代 ゆう(にいしろ ゆう)
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