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青春とスピッツ(ときどき浮気)

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中学以来、人生の片隅でなんだかんだ影響力を持っていたバンド。 スピッツの歌詞の事と過去のお話を絡めて。
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記事一覧

君がいたから

夏祭りの出店、街頭の募金箱・・・ 子どものころ、僕の心をまどわせていたものだ。 といっても…

はやぶさ
5年前
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青春な歌詞が、後ろ髪をひく

歌詞が好きだ。 特に、恋や友人、子どもの頃といった青春を思いださせるものにいつも後ろ髪を…

はやぶさ
5年前
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少なくとも今は だけど、いつか

Amazonのコンビニ受け取りを使うようになった。 今にはじまったことじゃないけど、利用機会は…

はやぶさ
5年前
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春だから?

桜がぽつぽつと咲き始めた。 一昨日まで5分咲きくらいだったのに、ほぼ満開に近い。 上を見上…

はやぶさ
5年前
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母の日まで3か月

高校受験のとき、学年集会でこんな話を聴いた。 この時期、3年生の欠席者は他学年と比べて少…

はやぶさ
5年前
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訳わからん、こともある

「訳わかんね」 そう、訳わからんのも当然だ。 僕だってあなたのこと、訳わかってないから。 …

はやぶさ
6年前
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恋は、

恋は昨日よりも 美しい夕暮れ 恋は届かない 悲しきテレパシー 恋は待ちきれず 咲き急ぐ桜 恋は焼きついて 離れない瞳 地平線に沈みゆく太陽が空を黄昏色に染める。 長く伸びた影とアスファルトの境目が分からなくなっていく。 iPhoneから流れてくる曲がそんな情景に似つかわしく、心も染めていくかのよう。 音楽は自分が見たい景色や感じたい心情をデザインしてくれる。 そして、哀愁の漂う「何か」を懐かしく思い出させるものでもある。 〇 段々色気づいくる人が出てきて、小学校の頃の

ルキンフォー、自分のペースで

巷には「正しいこと」が溢れている。 勉強すること、行動すること、変わっていくこと、どれも…

はやぶさ
6年前
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