原因論と自責の関係性について
こんにちは。
自責をしやすい私はずっと悩んでいて、
ネット検索してみたら
良いネット記事があったので
ここに記録を残したいと思います。
原本を挿入したかったのですが、
納得して満足してすぐ消してしまったので
見つけられませんでした。。。
なので、自分なりの書き方で記録を残したいと思います。
原因論と自責
「なんで?」「どうして?」と物事において原因を突き止めることが「原因論」といいます。
その記事では、「なんで?」と原因を考える時に「自分の性格が悪いからだ」と結論付けてしまうのが自責に繋がると書いてありました。
たしかに。と思いました。
自分なりの考え方も入れると、「なんで?」と原因を考える時に恐らく答えが出ないものってあると思うんです。
自責しやすい傾向の人は「自分が悪い」と結論が出やすいものを引っ張り出してしまうのではないかと思いました。
これは、他責しやすい人も同じかも。「相手が悪い」と結論付けしやすいから他責をしてしまうのではないかと。
原因論から目的論へ
その記事には「原因論」ではなく「目的論」にフォーカスしましょうと書いてありました。
「なんで?」ではなく、「どうすれば良い?」とか、「目的を達成するには本当にそれで良いのか?」とか。
ただ次から改善すれば良いものを、自責しやすい傾向の人は原因論で自分の心を潰してしまいがちであるから、
目的論で「自責」の思考に持っていかない、という事かなと解釈しました。
たしかに、今回の私で言えば仕事行けなくなったことに対してこの2つの考え方で分けると
原因論:「自分がPTSDの発症を防げなかったのが悪い」⇒「自分がそもそもPTSDなのが悪い」
目的論:「仕事を行くために何をすれば良いか」⇒「休む、薬を飲む、回復を待つ…etc」
原因論のように、自責に持って行きづらいなと思いました。
これ、結構良いのでは。
原因論になっているのに気づいたら、目的論へ持っていけばいい。
自責をしない対策があると思うだけで、少し気持ちが楽になりました。
誰かの役にも立てたらなと思います。
今後もこの方法で自責癖を治していきたいですね。治るといいなあ。
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