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2023年も、介護を書いていく。

株式会社TOITOITO、2023年最初の仕事が公開となりました。

株式会社Blanketが主催したイベント「KAIGO HR FORUM 2022」のイベントレポート執筆です。専門性の高い内容の講義に苦戦することもありましたが、どれも介護のナレッジ共有において大切なものばかり。

多くの読者に伝わるよう、丁寧に言葉を綴ることを意識しました。

昨年は、Blanket代表の秋本さんに誘っていただき、佐賀の介護と出会えるサイト「さがケア」に掲載する事業者の取材、原稿執筆を行ないました。

そのとき書いた原稿は、全部で14。

2022年1〜3月は、頭の中がほとんど介護でいっぱいでした。

2022年夏・秋には、再び秋本さんにお声掛けいただき、「介護福祉業界の採用PR講座」のイベントレポートを執筆することに。

執筆しながら、介護の現場のことを知れる仕事です。

僕は幸いなことに、現在に至るまで家族の介護に関わったことがありません。亡くなる前の祖父は、一時期介護施設に入居していましたが、それも母や叔父が対応していて、僕は見舞いに行く程度でした。

ですが、介護の仕事に関わるようになり、介護業界の人手不足が本当に深刻であることを理解しました。生産年齢人口そのものが減少しつつあるので、介護業界に限る話ではないのですが……目の前の少子高齢化と重なり、年を追うごとに需要と供給の差が広がっているのが日本の現状です。(ネガティブな書き方をしていますが、当事者であるプレイヤーの皆さんは、この問題に懸命に取り組んでいらっしゃいます)

介護の現場は、かつてのような3K(「きつい」「汚い」「危険」)はかなり減り、テクノロジーの導入が進んでいます。また外国人労働者も介護現場で働くことが普通になるなど、色々なことが変化してきました。

僕がまずできるのは、介護業界のフロントランナー・秋本可愛さんの事業に並走すること。微力ながら「書く」ことを頼りに、介護の魅力や現場のノウハウを発信するお手伝いができればと考えています。

2023年も、介護を書いていきます。

機会があれば、現場にも伺えればと思うので、ぜひお気軽にお声掛けください!(Twitter DMなどで連絡ください)

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ほりそう / 堀 聡太
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