堀下 恭平 @TsukubaPlaceLab

まちづくりとスタートアップ支援|あらゆる挑戦を応援する場 @TsukubaPlaceLabにいます|つくばで12年みんなのやりたいを応援する挑戦を続けています|熊本高校 → 筑波大学|茨城県知事表彰 産業振興 受賞|総務省認定 地域力創造アドバイザー|温泉ソムリエ|狩猟免許

堀下 恭平 @TsukubaPlaceLab

まちづくりとスタートアップ支援|あらゆる挑戦を応援する場 @TsukubaPlaceLabにいます|つくばで12年みんなのやりたいを応援する挑戦を続けています|熊本高校 → 筑波大学|茨城県知事表彰 産業振興 受賞|総務省認定 地域力創造アドバイザー|温泉ソムリエ|狩猟免許

マガジン

  • Tsukuba Place Lab 経営日記

    筑波大学すぐそばのコワーキングプレイスTsukuba Place Labの経営者として日々感じることをまとめていきます。 学生時代に”自分のことを自分で考え、地域を愛せる人を育てる”というミッションのもと起業したその背景についても少しずつアウトプットしていこうと思います。

  • 人と人とをつなぎ、人とまちとの関係を紡ぐこと

    まちづくり会社を経営している筆者が様々なまちづくりプレイヤーと出会い日々生まれるあれやこれやに思いを巡らせて言葉を紡ぎます。あるいは積みに積んだ書籍から得た思考を吐き出す場としても機能するかもしれません。

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他人の挑戦を笑うな

あらゆる挑戦を応援するぼくが今、なにをしているのか。他己紹介してくださる時はもちろん、自己紹介する時ですらうまく説明できない。だから最近は『”あらゆる挑戦を応援する”ために求められたことすべてが僕の仕事です』と答えるようにしている。先月、2019年2月初旬くらいからの話だ。 ぼくの”肩書”を挙げるならば、① 2014年に起業した株式会社しびっくぱわーの代表取締役社長、② 2018年に起業した合同会社for here の共同代表 ③ 2018年に就任した一般社団法人 筑波フュ

    • ありがとう2021年度、よろしくね2022年度!

      ”あらゆる挑戦を応援する”ことを掲げてLabを運営し、また同時にその想いを持って会社を経営しています。たぶん外から見た時に元気、明るい、アグレッシブがおおむねLabや僕の印象かなと思います。個人的にもまあそう思うけれども、絶対的に圧倒的に、挑戦の大前提として安心安全があると考えています。安全性が保証されていない時、人は挑戦できないと思う。だから、安心安全な場をつくりたかった。しかも公的機関や保険保証、福祉ではない領域において(それらが不必要ということではない、僕の領域として株

      • struggleとhomeostasisとLabのこと

        7月中に全てにカタをつけて8月から再度Tsukuba Place Labリニューアルオープンさせます。イノベーションを起こす場にしたい。改めて考えるとそういうことになるし、じゃあイノベーションってなんだよ、って問われると…知らん俺の好きなことをここでやるんだ。ってなる感覚人間のくせにこじつけを欲しがる性格のせいでだいぶ上手く伝えられずにきてしまっていますが、なにはともあれ8月からLab再稼働させます。あと1ヶ月。noteの最後にはお願いもまとめました。最後まで読んでいただけれ

        • 2021年6月からのTsukuba Place Lab営業について

          結論から述べます。 co-workingからco-Livingにリブランディングします。 はじめに6月中は営業日を限定させていただき、ハードの整備も同時に進めていきます。概ね月木土は開けていく、その他は都度調整というスタイルになるかと思います。詳細はHPのカレンダー及びfacebookページでご確認いただければ幸いです。7/1(木)には正式にリニューアル/リブランディングオープンさせます(思い返せば2016年12月1日も木曜で、オープニングパーティは12/1(木)〜4(日)

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        他人の挑戦を笑うな

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        • Tsukuba Place Lab 経営日記
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          16本

        記事

          資金調達サポート2020年まとめ

          Tsukuba Place Labやup Tsukuba創設の際にはクラウドファンディングを実施し、その他本当に様々なプロジェクトを推進するにあたってクラウドファンディング(以下「CF」)を実施してきました。2020年は7年ぶり(!?)に自分でCF実施こそしなかったものの、COVID-19の影響も大きく、相談や企画/運用支援が過去最高に多い1年でした。 それにあわせて、と言うわけではなく。2019年から1年半かけて準備し構築してきたREADYFOR「パートナー制度」を春先に

          資金調達サポート2020年まとめ

          密度を求めた僕たちは今なにを集めなにを還元できるのか。

          Tsukuba Place Labからほりしたです(自己紹介はこちらから) 2020年12月1日はLabの4周年です。年間350本以上のイベントを開催し続けてきているLabにとっての周年イベントはまさに”お祭り”。そして僕らスタッフにとっては、果たしてこの1年が真にみんなから愛されていたのか確認する、通知表的なものをいただく、そんな感覚にも似た1日になります。 特に去年、2019年12月1日の3周年に向けてはクラウドファンディング『誰もが挑戦できる文化を醸成したい!Lab

          密度を求めた僕たちは今なにを集めなにを還元できるのか。

          2歳の君へ、30歳の僕より。

          30歳になった。思っていたよりも呆気なく。 10年前20歳になった時「これで大人になる訳ではない」と思ったのを思い出す。10年経ってもまた呆気なくひとつの節目を迎えた。 生まれて19年間を熊本で過ごし20歳からつくばに来て、それから10年経った。 思い描いていた30歳になれているのか、自信はないが、しかし、ありがたいことに生きている。なに不自由なくと言うには少し足りないかもしれないが、不満もさほどない。兎にも角にも生きている。 開業した20歳の頃の自分に伝えることがあ

          2歳の君へ、30歳の僕より。

          はじめることは、尊い。

          イベントの告知をしたい訳ではないのですが、最終的には、本日6/25(木) 20:00〜21:00開催『第9夜「学生起業、新卒コロナ」オンライン配信トーク』にぜひご参加ください、でまとまることを最初に断っておきます。 あらゆる挑戦は等しく尊い。 本日20:00から 第9夜「学生起業、新卒コロナ」オンライン配信トーク 開催です!毎週1名のゲストをお招きして様々なテーマで1時間の配信をしてきました。今日のゲストは北海道でキッチンカーによるバブルワッフル販売を生業とする あきやま

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          はじめることは、尊い。

          オンライン会議で気を付けるべき3つのこと

          オンライン会議、増えていますよね? 最近ぼくは日に8~10件くらいオンライン会議を実施して、1~2件のオンラインイベントに参加している感じです。 そんな中で気を付けた方がいいかな?と思う点もところどころ感じる様になってきたのでまとめておきます。 オンライン会議におけるグラウンドルールとして① 時間を守ること ② 事前に参加者を明らかにすること ③ 基本的に顔を出しておくこと が大切だと感じています。 ① 時間を守ること場に集まれないからこそ、オンライン空間で時間を共に

          オンライン会議で気を付けるべき3つのこと

          サポートした各プロジェクト、総支援額、総支援者数をまとめてみた。

          Tsukuba Place Labやup Tsukuba創設の際にはクラウドファンディングを実施し、その他本当に様々なプロジェクトを推進するにあたってクラウドファンディング(以下「CF」)を実施してきました。今年も11月いっぱいLab3周年に向けて『誰もが挑戦できる文化を醸成したい!Lab4期目の新たな挑戦』を実施し終えたばかりでもあります。ぼくが自分の名前と顔で責任者として立ち上げただけでも実に12回。担当やサポートも含めると180回ほどCFの立ち上げ実施をしてきました。プ

          サポートした各プロジェクト、総支援額、総支援者数をまとめてみた。

          誰もが挑戦できる文化を醸成したい!Lab4期目の新たな挑戦

          「あらゆる挑戦を応援したい」そう言いながら3年が経ちました。 3周年を迎えるにあたって。祝ってほしんじゃない、”4期目”のLabを、そして未来を一緒につくっていく仲間が欲しい。その想いで、新たな挑戦をはじめます。 『誰もが挑戦できる文化を醸成したい!Lab4期目の新たな挑戦』クラウドファンディングはじめます。 来る12月1日、Tsukuba Place Labは3周年を迎えます。 『3周年だよ!全員集合!」は年に1度、最高に盛り上がるLabのお祭りです。全国からたくさん

          誰もが挑戦できる文化を醸成したい!Lab4期目の新たな挑戦

          クラファンから学んだすべて|これから起案するあらゆる挑戦者たちへ

          はじめに -なぜ今クラファンについてまとめるのか-クラウドファンディングに係るハウツーや指南書は巷にありふれています。 ※ノウハウについては全て『クラウドファンディングプロジェクト成功の書~CAMPFIRE成功ノウハウのすべてをここに~』に譲ります。界隈性は未だ残るもののクラファンそのものの裾野は広がり続け一定の市民権は得たと言ってもいいのではないでしょうか。だからこそ有象無象、死屍累々であるのみならず、ミスコミュニケーションが増えているように感じています。また各社プラットフ

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          クラファンから学んだすべて|これから起案するあらゆる挑戦者たちへ

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          これからだ!

          今日は筑波大学の卒業式。 ぼくも2年前に7年間通った筑波大学(あれ…?どこかで時空の歪みが…)を卒業しました。 僕の場合2年生の頃からフリーランスで仕事し始めちゃったし、3年次を終えてから休学して2年くらい京都に行ってて、つくば戻って来てからも和歌山や長野の行政コンサルを続けたせいで全然つくばに関係のない生活を送る学生をしていました。が、大学7年次4年の時、グリーンバードつくばを立ち上げて、そしてTsukuba Place Labを創設したころから、学生と毎日一緒にいて。し

          2019/2/8 Lab通信 vol.32

          おはようございます! もう火曜日ですか…早すぎ。2019年はどこかに時空のゆがみでもあるのではないでしょうか。 (という文章を今、見直してて絶望しています。気づけば金夜じゃないですか…今週も必死に生きた。来週もがんばりましょう!) (とか言ってる間に暦の上では土曜になってしまった…) 目次1.数字で見る先週のLab 2.100%のクオリティではなく、100%の達成を目指す 1.数字で見る先週のLab1/28(月)~2/3(日)のLabについてまとめます。 ❏売上:62,4

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          2019/2/8 Lab通信 vol.32

          2017/1/18 Lab通信 vol.1 -過去ログ-

          毎週火曜日に公開しているLab通信ですが、初回は2017年1月にさかのぼります。Labオープンから1ヵ月半頃。なにを想い、どんなきっかけでLab通信がはじまったのか。まさにその最初をご覧いただければと思います。

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          2017/1/18 Lab通信 vol.1 -過去ログ-

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          2019/1/29 Lab通信 vol.31

          目次 1.数字で見る先週のLab 2.イベントは如何にして”失敗”するのか 1.数字で見る先週のLab1/21(月)~1/27(日)のLabについてまとめます。 ❏売上:15,400円 (+3,000円) ❏来場者数:88人 (-60人) 人数については先々週末が金32人、土43人、日30人ということで貸切イベントへの参加者数で上振れていた感じですね。 先週は貸切イベントもすくなく”通常営業”に戻り、12.5人/日なので、まさにちょうど”ふだん”に戻った感じですね◎ しっ

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          2019/1/29 Lab通信 vol.31