【読書百遍】『好循環のまちづくり』2023.07.15.
【読書百遍】
はじめに
“まちづくり”での二極化
① 元気で勢いの感じられる、生き生きとした “まち”
② よどみ感の広がる、活力の感じられない “まち”
人口は「様々な取り組みの結果の “遅行指標” としての1つ」
▶ まちづくりの3ステップ
ホップ:ビジョン 未来の望ましい “まち” の姿を描く
①「あるべき “まち” の姿・ありたい “まち” の姿」バックキャスティング
②「現状に基づいた、何が出来るか?の “まち” の姿」フォーキャスティング
ステップ:つながり 現状を理解し、望ましい好循環を描く p.8
① 人が増えると「消費力」がアップする
② 消費力が増えると「地域経済の規模」が大きくなる
③ 地域経済の規模が大きくなると「雇用」が生まれる(増える)
④ 雇用が増えると「人口(働く人・家族)」が増える
ジャンプ:変化 プラジェットの立案・実行
それぞれの項目が繋がり合う好循環なループ図 p.12
【ひと口メモ】
問題というのは
現状と現時点においてあるべき姿とのギャップ
課題というのは
現状と将来のなりたい姿とのギャップ
この計画を推進するための推進体制をつくる pp.23〜26.
委員会の開催回数:年間10回ぐらい
委員会の開催時間帯:昼 夜間など委員が出席しやすい時間帯
ファシリテーターの役割
記録:プロセスの透明性
グラフィック•レコーディング (グラレコ)
【初読み】2021.05.26.
2023.07.15.