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本屋のあるき方

『なぜ本屋に行くとアイデアが生まれるのか』
嶋浩一郎 著
祥伝社新書 (2013.06.10)

「本屋の歩き方」5か条

1) 本屋に行くのに目的はいらない
わずかな空き時間で 貴重な情報収集時間

2) 自分の持っている本を探してみる
その本の隣に出会いが

3) 普段行かないコーナーに行ってみる
新しい発見が
文系の人は 理系のコーナーへ

4) レジの横を見逃さない
その時のイチオシの本が 置いてあることも

5) 迷ったら買う
pp.22〜24.

いい本屋には仕掛がある。p.24

棚には、文脈がある。p.34

「自分が探していた本が、やっと見つかった時の喜び。」p.46

「併読/積読」

複数冊を併行して読む。pp.79〜82.
本にメモる。pp.82〜85.
付箋を貼る。pp.85〜88.
積読の効用。pp.91〜97.

企画に必要な要素

クリエイティブジャンプ
1) 特定の分野を掘り下げる
2) 異分子的に横から入り込んでくるモノと掛け合わせる

本屋の平積み台に注目

情報収集 p.119
1) 目的を持って集める
2) 何かの役に立ちそうな情報

知る p.125
1) 知りたかったことを知る
2) 知らないことを知る

「街の本屋」

1) 網羅性 
2) サブカルチャー的な本屋
共通性:売れる本

2021.11.04.

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