
【読書百遍】『ひとつ上のアイデア』

インプレスジャパン
(2005.11.11)
昨日(5/13) フォローしている ハヤカワヒロミチさんの【Note/広告本読書録:013】を見たら『ひとつ上のアイデア』について書かれていました。
自分の蔵書から取り出し、あらためて読み返してみることに。

アイデアの出し方は、今も 多くの人達が書かれています。
かつて、現役時代(昭和50年代/1975〜1984)に、ある意味 憧れた 土屋耕一さんは「頭の中の作業台/アイデアお立ち台」と表現されていました。pp.130〜137.

土屋耕一 著
講談社現代新書(1984.03.20)
「私たちの頭は、送り手と受け手という、この二極によって、アイデアの電波を発生する二極真空管かも知れないのですね。」p.220 と書かれていました。
アイデアを生み出すために「思いつき」ではなく「閃き」のために。
自分の「発想」の型をつくることが大切だと思いました。
【関連】2021.01.07.
2022.05.14.