【アイデアの技法】
アイデアの技法について書かれた本は、多い。
しかし、内容的には『アイデアのつくり方』がベースになっているのではないでしょうか。
『アイデアのつくり方』を読んで
次に
『思考の技法』を読む
ジェームス・w・ヤング
『アイデアのつくり方』の源泉となった先駆的名著 とのこと。
【ブックレビュー】
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480099778/
『思考の技法』
グレアム・ウォーラス 著
松本剛志 訳
ちくま学芸文庫 (2020.05.10)
思考のプロセスを〈準備と検証、培養、発現、ひらめきの予兆〉と云う段階を踏んで説明している。
思考プロセスの四段階
1) 準備
2) 培養
3) 発現
4) ひらめきの予兆
ひらめきの〈予兆〉
新たなアイデアは「突然」や「思いがけず」現れない。
辺縁的な出来事がある。
予兆を妨げるモノ
予兆を色づけるモノ
ユーモアと云う情動
思考と情動
思考と習慣
思考と努力
思考の類型
意識の遊離
心理学的視点の導入
J.W.ヤング
https://en.m.wikipedia.org/wiki/James_Webb_Young
グレアムウォーラス
2020.06.24