『noteではじめる新しいアウトプットの教室』を読む
内容は、noteについて書かれていますが、SNS全般に言えることが書かれていると思います。
『noteではじめる新しいアウトプットの教室』
コグレマサト[ネタフル] まつゆう* 著
インプレス (2019.09.01)
▶ コグレマサト[ネタフル]
セミナーに登壇します → これからの EC はじめての note セミナー〜「知る」と「買う」が、ゆるやかにつながる。〜
▶ まつゆう*BIOGRAPHY/ 松丸祐子
▶ 目次
第1章 noteの基本
第2章 テーマとルールを決める
第3章 noteを書く
第4章 ステップアップする
第5章 自分らしくまとめるマガジン
第6章 継続して表現し続ける
第7章 先輩クリエイターに聞くアウトプットの極意
【はじめに】
1) Noteと云うサービスを「街」に例える。
2) いろいろな人、文化、考え さらにはアートも存在する。
3) 先ずは、"スキ♥" や フォロワーの数に囚われず、自由に創作をする。
4) "伝える" から "伝わる"へ
【noteを書きはじめる前に】
1) 自己紹介 プロフィール
2) 書くこと 書きたいことを決める
3) 読者像を決める
4) 文字数を意識する
【noteを書きはじめる】
1) アウトプットする習慣
twitter や Instagram Facebook との併用
note に わかりやすくマトメる
2) 文字数を意識しながら
文量や空気感がリズムをつくる
日記:400字くらい
記事:1,000〜1,600文字くらい
3) 制作時間
およそ30分ぐらい
4) 一気に書かずにネタを貯めておく
文字数カウントアプリ
エディター画面
テキスト:本文
画像:1ファイル10MB以内 最大30枚
つぶやき:140文字以内 10MB以内の画像
タイトル
疑問形 具体的な数字 言い切る
書き出し
結論→ 展開
改行 2行〜3行が1つの塊 (段落)
空行 段落と段落の間 視線移動(疲れない)
目次を入れて、記事の概観を伝える
画像は必須
文章を1日 寝かす
締めのコトバ
他のSNSとの連携
読み返し
【ステップアップ】自分らしく
1) 記事がマトまってきたらマガジンに
自分の記事や お気に入り の記事をマトメる
設定で「公開」と「非公開」があります
2) バッグアップには「 Evernote」が便利
【継続する】
1) 書くことがない場合 無理して書かない
時には短く「つぶやき」を
ネタに困ったら「お題」企画に参加
2) 希望は 書くことに慣れる
3) ページビューで振り返る
【ネタフル】
ネ) ネガティブに書かない
タ) 楽しんで書く
フ) 振り返る
ル) ルールを守る
【モチベーションを保つ】
1) 日頃から「インプット」を大切に心掛ける
2) モチベーションが上がらない時は休む
【読者と繋がる】
1) "ありがとう" を伝える
2) リアクションメッセージを送る
キーワード【創り続ける】
2021.05.19.
2021.05.25. 加筆