【コピーライターの書いた本】
はじめに
これまで、いろいろとコピーライティングに関する本を読んできました。
抄録として、マトメの意味も含め書いてみました。
現役時代、座右の書にしていた。捨てられない2冊
『コピーライターの発想』
▶ 私達の頭は、送り手と受け手と云う、2極により「アイデア」と云う電流を発生させる。
▶ 情報(広告コピー)を送り出す側と、受け取る側の視点を常に持ちながら、ものの考えを進めていく。
『名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方』
▶ 文章は読んでもらうもの
▶ 視点を常に読む人のために
▶ 話題について聞き上手に
▶ 人と同じことを思い、人と違うことを考える
今でも色褪せない、基本的な事が書かれています。
次に最近出版された本を読んで
プロとアマチュアの違いについて
プロ:制約(予算•字数など)の中で創作する
アマ:あまり制約を受けずに創作する
と教わった。
プロのコピーライターと云われる方々の書かれた著書から、エッセンスを学ぶ。
『取材・執筆・推敲』を読む ①〜④
『心をつかむ「超」言葉術』を読む
【備忘録】コピーライティング
一般的に、小説などの文章を書き上げるライティングと、「コピーライティング」では考え方が異なります。
コピーライティングで最も重要なポイントは、「自分に関係がある」と思ってもらうことです。
「電通デジタルマガジン」より
『コピーライティングとアイデアの発想法』
『アイデアのつくり方』
『アタマのやわらかさの原理』
「伝える」から「伝わる」
『ステートメント宣言。』を読む
2023.08.13.