感じたことはちゃんと分析する。という話。
こんばんわ。
お久しぶりの投稿。ビール飲みながら書いてます。
今回は結構自分自身の中でも最近これってめっちゃいいな、大事だなと思ったことを備忘録的に書いてみようと思います。
タイトルの通り感じたことはちゃんと分析してみること。
僕もそうですが、常日頃、みなさんも平日、休日問わずいろんな経験されていると思います。その中で感じることもたくさんあると思います。いいことも悪いことも。
楽しい、美味しい、こわい、違和感、難しい、嬉しいとかとか。
僕はそんな中で、なんでそう思ったのか?をその感情から一本引いて、考えることが多いというか、全部において考えます。自分が起こしたことは、ポジティブ、ネガティヴ問わずで深く考えて、めちゃくちゃいいことがあったことは、一日中分析してたりします。
そうすると自分の思考の癖とかこうなった時に自分はこう思う。てことはこういう性格なのかもな?ということを、事象として捉えることができるようになりました。ってなったらめちゃくちゃいろんなことで楽なんですよね笑
まずストレスがなくなります。あと何か嫌なことを言われたとしても、大体これ言われたらイライラするなーってパターンがわかってるので、対策ができる。
そして、自分を客観的に見ることができてるので、相手を理解する余裕が生まれるし、客観的に見て理解しやすくなる。
てな感じで良いことが増えるなーという実感を持ってます。メタ認知が上がるってやつですね。
そして意識してしばらくしてると、無意識にできるようになります。
なんで自分はこう思ったのか?から分解して考えて、どんどん分析していくと「あーまたこれか」「前にも似たようなことで悩んだな」とかある程度共通項のある、抽象的なところに行き着くようになって、具体抽象を行き来できるようになると思います。ほんとはそれを書き出して可視化したらもっと良いとは思うのですが、、笑
そこまでまだ私も出来てないです。
最近上司からもまだまだ思考が浅いと言われたので、もっともっと分解して深掘りしていきたいと思います。
再掲にはなりますが、一歩引いて客観的に感情や出来事を自分に正直に捉えるということが本当に大事だなと思います。自分はどうしたいのか?本当にそうなのか?なんでそうなのか?そもそもなんなのか?なんで、なんで、なんで、、、ぐらい深掘ると訳わかんなくなりそうですが。笑
それを繰り返すことで本質も捉えられる人になると思いますし、自分自身より成長につながると思いますし、人に対してもより的確なアドバイスができたり、貢献できるなーと思います。
ほろ酔いなのでそろそろ🍺