はじめまして!
はじめまして!
みなさま、はじめまして!
私は、蓬莱谷修久(Houraiya Nobuhisa)と申します。
よろしくお願いいたします。
noteでの投稿について
私は、真面目に撮影に向き合いはじめてから間がないので、自己満足な写真も多いかも知れませんが、恥を忍んで投稿していきます。
撮影で私が感じたこと、伝えたい思いをnoteに書き記すことで、福井の史跡、神社仏閣、自然の魅力を少しでもご紹介しつつ、自己成長や表現力を高めることにもつなげていければと考えています。文才も乏しく短文での投稿も多くなるかと思いますが、ご笑覧いただければ幸いです。
以下、少し長くなりますが、noteを始めるに当たっての自己紹介を記します。お時間がある時にでもお目通しいただければ幸いです。
私の職業
私は、長年、高齢者介護のお仕事に携わせて頂いてます。介護保険制度が始まる前、措置制度の福祉時代から仕事を通して自分らしく生きることを学ばせて頂いてます。
最近では、認知症とともに暮らす人にまつわる社会的課題解決にも関心を持ち、微力ながら様々な活動やサポートをさせてもらってます。
well-beingを考える上では、多様な価値観や暮らし方などを理解することが大切だと常々考えています。
私と写真撮影の出会い
元々、祖父がスタジオ付きの写真屋を営む写真愛好家であったこともあり、子どもの頃にはよく撮影に連れて行ってもらいました。何度か写真コンテストにも出しています。今でも記憶しているのが、どこかの山の麓で、記念走行するSLにかぶりついて撮影した写真がコンテスト入選したことですかね。これは写真が人に認めてもらえる喜び、快感の原体験となっています。
昨年、SONY製の初期ミラーレスカメラを卒業し、フルサイズ一眼レフカメラを購入しました。撮影した写真をInstagramで投稿したり撮影現場で写真愛好家の方々と交流させていただく中で、綺麗な風景ではなく情景の撮影にのめり込んできました。
この投稿にある恐竜の写真も本格的に撮影にのめり込む原体験になったものです。Instagramで投稿した際に、写真家の先生に(たぶん。。)お褒めのコメントを頂きました。嬉しかったですね。そして、子どもの頃の原体験を思い出しました。
その後も、その方が私の投稿写真に厳しくも愛情あるコメントをくださり、私が撮影に向かう原動力になっています。そして、このnoteを始めるように背中も押してくださりました。
撮影への向き合い方
私は、福井の一乗谷朝倉氏遺跡、平泉寺白山神社、今庄宿、越知神社などでの作品づくりをライフワークにしようと思ってます。
撮影で大切にしているのは、いいカメラを持てば誰でも撮影できる綺麗な風景ではなく、情景を切り撮ること。そして、撮影のテーマとしては、3つの間(人間、空間、時間)、生命、祈り(意宣り)、無常、暮らし、自然などです。
撮影活動の楽しいところは、走り続けている日常には見えない風景が、カメラのファインダー越しに見えるということです。そして、その風景に感じる思いや感情を表現しようとすることで自分自身と会話している私の心に気づけます。このプロセスは、知らなった自分自身にも気づき、そして多様な視点や価値観を養うことができると考えています。
自己成長が、趣味として理由でもあるのですが、撮影したからには、観ていただく方に感動をお伝えしたいと思いますし、福井の魅力発信に貢献できればと思っています。
始めたばかりの写真愛好家活動を紹介するのは馬鹿げていると自分でも感じますが、お時間のある時にでもご笑覧いただければ幸いです。
よろしくお願い致します!
(最後までお読みいただきありがとうございました)