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図書館ウォーカー取材備忘録「紹介図書館写真集第31回~第40回」

" "内はイントロとして毎回書いています。

"あくまで目標ですが、連載エッセイ図書館ウォーカーは終了後書籍化を目指しています。権利を僕に戻してくれるんですよ。

新聞ではレイアウトの関係上写真を1枚しか載せられませんしクオリティもあくまで「イメージ」という感じです。

いちおうエッセイではあるのでテキストが中心にはなると思いますが、旅ガイドとしての側面もあるため、書籍化の際は写真もカラーで複数枚掲載にしたいですし、周辺地図とか公共交通機関を使ったアクセスガイドなどなど関連情報も併記したいと思っています。

本格的に書籍化に動き出す際のプレゼン用も兼ねて、掲載済み回の図書館の写真をちょこちょこアップしていこうと思います。"

第31回「高崎市立中央図書館」(群馬県)

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一口メモ
高崎市は名建築が多くて街歩きが楽しい

第32回「福岡市総合図書館」(福岡県)

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32福岡総合 (4)

32福岡総合

一口メモ
九州最大の都市のメイン図書館にふさわしい質量を誇る。西新駅からの散歩も楽しい。

第33回「公園のリトルフリーライブラリー」(ポーランド、ワルシャワ)

33ポーランド公園

33ポーランド公園 (3)

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一口メモ
ポーランド取材の時、ワルシャワを散歩していて見つけた「小さな図書館」。ワルシャワは公園が多く緑が豊かな街。

第34回「久慈市立図書館」(岩手県)

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34久慈 (5)

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一口メモ
2020年に開館したばかりの新しい図書館。駅が見下ろせる展望スペース、おしゃれなカフェ、観光案内所もある複合施設YOMUNOSU内。

第35回「あわら市金津図書館」(福井県)

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一口メモ
金津神社が横にあっていい雰囲気。複合施設「金津本陣IKOSSA」内。

第36回「藤沢市総合市民図書館」(神奈川県)

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36藤沢総合市民 (5)

36藤沢総合市民 (2)

一口メモ
入口がいくつもあって、はじめての人でも迷わない。何気に珍しい。館内の構造もけっこう面白い館でした。

第37回「延岡駅前複合施設エンクロス図書コーナー」(宮崎県)

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一口メモ
誰でも利用・資料閲覧できますが貸出はしていません。駅がまるまる複合施設になっていて、ツタヤ図書館の数々で知られるCCCが指定管理者。

第38回「市立米沢図書館」(山形県)

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一口メモ
ここは何と言ってもSF映画みたいな閉架書庫の眺めがすごい。

第39回「中泊町日本海漁火センター図書室」(青森県)

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一口メモ
中泊町の飛び地。確認し忘れたのですがたぶんセンター上層階から海が見えるはず。屋上にイカ釣り漁船がある。小泊の海がむちゃくちゃきれい。

第40回「夢の音楽図書館」(図書館紹介はなし)

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一口メモ
自分がもしゲイツやベゾス、ザッカーバーグみたいな超金持ちだったら音楽資料に特化した図書館を作るという妄想エッセイ。特に日本はフィジカル大国なので、形ある資料が豊富なんですよ。写真はECMのスティーブ・キューン、デイヴィッド・グリスマン、ポーランドのチェロ奏者アダム・オレシ、ジャズヴィブラフォン奏者デイヴィッド・フリードマン、ポーランド人ギタリストのラファウ・サルネツキ、トニーニョ・オルタのソロライヴ、ミクスチャーな日本のバンド、ホット・トースターズ。

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オラシオ
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