図書館ウォーカー取材備忘録「紹介図書館写真集第41回~第50回」
" "内はイントロとして毎回書いています。
"あくまで目標ですが、連載エッセイ図書館ウォーカーは終了後書籍化を目指しています。権利を僕に戻してくれるんですよ。
新聞ではレイアウトの関係上写真を1枚しか載せられませんしクオリティもあくまで「イメージ」という感じです。
いちおうエッセイではあるのでテキストが中心にはなると思いますが、旅ガイドとしての側面もあるため、書籍化の際は写真もカラーで複数枚掲載にしたいですし、周辺地図とか公共交通機関を使ったアクセスガイドなどなど関連情報も併記したいと思っています。
本格的に書籍化に動き出す際のプレゼン用も兼ねて、掲載済み回の図書館の写真をちょこちょこアップしていこうと思います。"
第41回「日光市立藤原図書館」(栃木県)
一口メモ:1階と2階を結ぶ折り返しスロープ。正面ビルのビルトインガレージをくぐらないと入れない(笑)
第42回「大館市立栗盛記念図書館」(秋田県)
一口メモ:新築部分とのハーフ&ハーフ。クラシックがBGMでかかっている休憩室が面白い。
第43回「釧路市立中央図書館」(北海道)
一口メモ:所在地は道銀ビルだけどほとんどの階が図書館。専用エレベーターもあるし。併設の文学館も充実していて釧路に住みたくなる。
第44回「本の森 厚岸情報館」(北海道)
一口メモ:CDとDVDの多さに圧倒される!
第45回「浜田市立図書館」(島根県)
一口メモ:川沿いに建つ図書館。川側に大きなガラス張り壁と深々とした一人がけソファの特等席が。屋根は石州瓦らしいけど見えない。
第46回「サンメッセ鳥栖図書コーナー」(佐賀県)
一口メモ:学生たちの電車待ち時間つぶしに使われている鳥栖駅近くの図書コーナー。広くないのに視聴覚資料ブースが3つもあってびっくり。
第47回「弘前市立図書館」(青森県)
一口メモ:弘前の大学に入学したので、僕の青春時代を支えてくれた図書館。それなのに建物の裏側(掲載写真)をずっと正面入り口だと勘違いしていた模様(笑)。なぜかこっち側からしか入ったことがなかったのね。紙面では図書館に正面写真を提供していただきました。すぐ横の旧弘前市立図書館も無料で見学できて、中はカッコいいよ!
第48回「新潟市立新津図書館」(新潟県)
一口メモ:旅のついでに図書館へ行く楽しみに目覚めた地、新津。電車乗り換えに小一時間あって、駅周辺地図見たら図書館があったので行ってみたら楽しかったのだ。図書館ウォーカー誕生の街です。
第49回「茨城県立図書館」(茨城県)
一口メモ:視聴覚資料の充実度パねえ。自由にCDを試聴できるようプレイヤーとヘッドフォンがいくつも設置してあるのも良い。
第50回「稚内市立図書館」(北海道)
一口メモ:日本最北の公共図書館。子育て世代が利用しやすい印象を受けました。
図書館ウォーカーは陸奥新報で今も連載継続中です。現在連載73回目(2021年8月3日時点)