104.ハインリッヒの法則から学ぶ!大きな結果は日々の積み重ねであること
こんにちは
川島あかりです!
今日は仕事の質をあげるために大事するといいハインリッヒの法則についてです!
この法則は私の周りの仕事ができる人なら全員が知っていると言っても過言ではない法則です。
ちなみに、皆さんはご存知でしょうか??
ハインリッヒの法則とは1:29:300の法則のことです。
1つの決定的な大きなミスの裏側には29の小さなミスがあり、そこに至るには300のまあいいやがある
、
というものです。
私自身、
仕事の中で期限に間に合わず取り返しのつかないミスを犯してしまったことがあります。
その時に先輩に、
なぜうまくいかなかったかを考えるのと同時に、
その判断に至るまでの自分の日々の考え方も含めて振り返って改善しようと言っていただきました。
その商談自体の準備がギリギリになったことが期限切れの大きな要因でしたが、
日頃から時間や約束を”まあ少しならいいか”と思ってしまっていたことが積み重なり、その事態に発展してしまったのです。
このことで分かったことは、
ミスや失敗はその時のたまたまで起こるわけではない
ということです。
誰かに見られてるからちゃんとやる、や、
誰にも迷惑をかけないから大丈夫、ということはなく、
やると決めたことや期限は自分のために守る!
これもビジネスマンとして必要な職業観だな、と感じます。
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