この夏の星を見る(辻村深月・角川書店)を読んで
超長編小説だった。
とにかく長い。
中身はない。
中高生がコロナ過で大変な中、オンラインで繋がって星を見るという、それだけの話だ。
ただ、途中、転校による別れの涙があったり、告白タイムがあったりと青春してるな、という感じはあった。
星に興味がある人には、当たりの本だけど、星に関心の無い人には、読んでても、物足りないと感じるのではないだろうか。
僕は、星には興味がないから、坦々と読んだけど、物語自体は分かりやすかった。
超長編小説だった。
とにかく長い。
中身はない。
中高生がコロナ過で大変な中、オンラインで繋がって星を見るという、それだけの話だ。
ただ、途中、転校による別れの涙があったり、告白タイムがあったりと青春してるな、という感じはあった。
星に興味がある人には、当たりの本だけど、星に関心の無い人には、読んでても、物足りないと感じるのではないだろうか。
僕は、星には興味がないから、坦々と読んだけど、物語自体は分かりやすかった。