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一元観エピソード1〜みこさん編〜
「誰も応募してくれなかったらどうしよう…」という不安の中にいた私。
一元観エピソードの企画に一番乗りで参加してくださったのがみこさんでした❗️
私の不安を払拭してくださったみこさんは、神様だろうか❓
沖縄の神様なのだろうか⁉️
さらになんと‼️
みこさんは、2回も応募してくださったのだ‼️
なんとなんと‼️
まさかやー‼️である‼️
や、やはり神なのか⁉️
これが神でなくてなんという⁉️
天使か⁉️天使なのか⁉️
それともシーサーなのか⁉️
優しすぎます〜😭
嬉しすぎます〜😭
ちむどんどんしたさー😆
そんな沖縄の神様とも天使ともシーサーとも思えるみこさんは、一元観について、『グラデーション』『ニュートラル』という言葉でわかりやすく表現してくださいました。
みこさんは、音楽や芸術を用いて一元観について語ってくれています。
そこで、みこさんの違う記事の中で、私の好きな曲『this is me』の弾き語りがありましたので、そちらをお聞きしながら読んでいだけたら素敵だなと思い、拝借いたしました。
ピアノ弾ける人って、凄くないですか⁉️
いや、ピアノに限らず何かしら弾けたり吹けたり叩けたり奏でられる人、私はめちゃくちゃ尊敬します👏
私何も出来ないんですよね。楽器。
娘が中学生の時トランペットの練習をしていたので、ちょっとやってみましたが、全く音を出せませんでした。
あんなに難しいとは思いもしなかった😅
小中でやった笛も出来なくて、音を出さないように手を適当に動かしてました。
ハーモニカも木琴も思えばちゃんとやれた記憶はないですね…。
高校の時、友達にバンドを一緒にやらないかと誘われて、私にキーボードを担当して欲しいと言われた時は、全力でお断りしました。
楽譜は読めないし、鍵盤の位置と音符の位置を覚えられるとは到底思えなかった。
しかも私にはリズム感もない。
バンドといえば、ロック。
あんな速いテンポのものを弾くなんてムリ‼️
カラオケで手拍子やタンバリンを叩いていても時々「あれ?なんかみんなとズレてる?」と、音楽の世界でも迷子になることがある私。
noteの記事も終着点を見失う私だしね。
なので、ピアノが弾けるみこさんは本当に凄いなぁと思うのです。
1回目の投稿でみこさんは、ピアノを人前で弾くときの自分の思い込みをnoteを通じて手放した時のことを書かれています。
私はこうだから、こうしない。
でもそうではないグラデーションの思いの中で、ニュートラルに物事を考えた時に見えた世界。
ピアノ演奏が上手い、下手の二元観の世界ではないジャッジしない世界。
みこさんは、また新たなピアノの楽しみ方、頑張り方を手に入れたように思います。
自分でジャッジしてしまうと、楽しいよりも苦しいが多くなってしまう。
苦しいが増えてくるとあんなに楽しかったものが楽しくなくなってしまう。
ピアノを弾く。
音楽を奏でる。
それは良いも悪いもないことなのに、そこにどんな感情が入るかによって、全く違うものになってしまう。
上手く弾きたい、より良い演奏を聞かせたい。
その気持ちは大事だけど、その感情が強くなりすぎることによって時に苦しくなることもある。
だけど、それがあるからこそ向上することにもなる。
「まだまだ」
「もっともっと」
向上心やポジティブが時に自分を苦しめることもある。
だけど、ニュートラルに。
ニュートラルでいることって結構大切❣️
ギアを上げてもいない、下げてもいない。
どの段階でもない状態。
バランスってとても大切だなと感じました。
2回目の投稿では、『ポジティブ』と『ネガティブ』について書かれています。
ネガティブというのは、いいイメージがあまりない。
【だけど、ネガティブな想いも「良い」「悪い」とジャッジせずに表現、創造してみてもいいのかな?】と、みこさんは書かれています。
ネガティブにさえも良いも悪いとジャッジしない。
これに私も共感します。
これこそ一元観の考え方だと思うんです。
負の感情、ネガティブ思考、そこにもいいも悪いものないのですね。
その感情を受け止める。
その感情を感じ切る。
それさえも良いのだと認める。
すると良い作品への活力になることもあるのかもしれません。
自分はまだまだだな…と思うことで、もっと上手くなりたいと、練習をする。
上手くなりたいという気持ちが練習への意欲になる。
時に思ったような成果が出なくて苦しくなることもあるかもしれない。
そんな時、ネガティブな気持ちが浮かぶかもしれない。
だけど、それを否定することなく、表現する。
それって、素敵な自己肯定感だと思うのです。
一元観でいることは、自己肯定感をも上げるのかもしれないですね。
こちらも一元観エピソードと思えた記事です。
みこさんの過去記事を読むとネガティブな想いもまるっと受け止めてプラスに変えていこうとする思いが感じられます。
さらには、人や物に対しても良い悪いではなく、どちらもいい面があると捉えられでいることを感じることが出来ます。
常にニュートラルに考えているからこそ、2つのエピソードを送ってくださったのだと感じました。
みこさんの一元観エピソードには、頑張る力、癒す力、受け入れる力と、ジャッジしない世界でニュートラルに今を楽しんでいるみこさんを感じることが出来ました。
みこさん、企画にご参加してくださりありがとうございました😊