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私の好きな番組〜パート3〜
あー、やっぱり好きなものを考えてる時、書いてる時って楽しいですねぇ。
昨日もパート2を書いてて楽しいと思っていたら、夜更かしをしてしまい、今朝寝坊してしまいました😱
ちょー焦ってお弁当作って息子を送って行きました。
めっちゃ朝練には遅刻しちゃいましたが…💧
今日は、なるべく遅い時間までかけずに書きたいものです。
ではでは、今まで書いたのはこちら。
まだまだありますからねぇ。
今日は何を書きましょう。
あ。
今日『ブラッシュアップライフ』が何やら賞をいただいていたのを朝の情報番組のエンタメコーナーで観たのでまずはブラッシュアップライフから。
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え?ブラッシュアップライフって、初回1月8日だったの⁉️
え?わたしが右腕骨折した日じゃん‼️
痛みと切なさと後悔がある中、私はこれを観ていたのか…。
くぅ〜😭
それでも面白かったぜい。
これって、バカリズムさん脚本で、ホント面白かった。
未だに「人生何周目?」って聞いちゃうし、徳積みをして、人間に生まれ変わろうとか思っちゃうし。
ブラッシュアップライフについてはこちらにも書いてますね。
何がいいってね、安藤サクラさんと、夏帆さんと、木南晴夏さんの3人の会話の掛け合い。
これがまた、素晴らしいのよ‼️
3人のテンポがいい‼️
そして自然な感じで喋っている感じもめちゃくちゃ良くて、うわぁ〜なんか、わかる〜がめちゃくちゃあるの。
そんでもって、ドラマドラマしてない感じで、え?これ脚本に書かれたセリフなの?アドリブなの?と思わせるくらい自然な言い回し。
本当にこの3人友だちみたいっていう空気感。
それがものすごくいいわけ。
で、その会話を書いてるバカリズムさんに対して「うっわっ❗️やっぱり、バカリズムすげぇ〜。頭良すぎ…」って、頭の悪い感想が出てくるの。
鋭いツッコミをさりげなく会話に乗せたり、心のつぶやきで言ったりね。
そそそ。
会話がね。
このドラマは、セリフの掛け合い、テンポ、空気感がホント神掛かってましたね。
ナチュラルな会話がアドリブのようで役者さんたちの演技力も凄かった。
凄かったといえば、この子役の子。
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安藤サクラさんの子どもの時の役なんだけど、え?ホント中身が大人って感じの演技をしてた。
何やら年末に一挙放送するみたいなので、観ていない方はぜひともどうぞ‼️
天才子役といえば、『妻、小学生になる』ですね。
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子役の毎田暖乃ちゃんが、マジで天才でしたね…。
内容についてはあまり触れてませんが、こちらも記事を書いてました。
このドラマ、この子なしでは成立しないドラマじゃないですか⁉️
この子、マジすごくないですか⁉️⁉️⁉️
話し方、目線、しぐさ、表情、全てが素晴らしい‼️👏
泣く演技なんて、「泣きます」という泣き方ではなく、自然と涙がこぼれましたという泣き方をするんですよねぇ‼️
そして、彼女は、中身が40代後半設定なんですよ。
なので、そういう大人なしぐさをするんですが、これもホントに上手くて‼️
でねでね、さらに、中身は石田ゆり子さんという設定なので、石田ゆり子さんみたいな話し方、しぐさ、息づかいをするんですよ‼️
それが凄いの‼️
ホント凄いの‼️
え?ホントに小学生ですか⁉️って言いたくなる。
友達が「樹木希林の生まれ変わりじゃね?」って言ってだけど、いやいやそれでは計算があわないではないか…。
いやいや、ホント、そのくらいベテランのような落ち着きと演技力なんですよね。
彼女なしではこのドラマ成立しなかったのは、確かですね。
天才子役は、まだまだいますよ。
『義母と娘のブルース』
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こちらのみゆき役の横溝菜帆ちゃん。
可愛くて上手‼️
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このドラマの6話だったかな?が、私の中の神回。
良一(竹野内豊)が亡くなったのに、お通夜の時に涙一つ見せず、気丈に振る舞う亜希子(綾瀬はるか)。
そこで、下山(麻生祐未)が
「バカなのかい、あんた! バカなのかい、キャリアウーマンってのは! あんたの役目はそんなことじゃないだろう!」
「悲しむことだよ! みゆきちゃんと一緒に!」
「みゆきちゃんの母親はあんたしかいないんだよ」
と怒る。
そして、亜希子は、給湯室で、みゆきを後ろから抱き、言葉をかける。
で、初めて
「おかあさん……!」と呼ばれる。
まぁ、ここも感動なんだけど、この後ね。
この後から亜希子はずっとお葬式の間中、泣きっぱなし。
その葬儀を終えて、日常生活に戻る亜希子とみゆき。
亜希子の表情は明らかに違っていた。
いつの間にか普通の人の表情が戻っていたのだ。
みゆきは亜希子が普通の表情ができるようになったと喜び、「そ、そうですか?」「あんなに泣いたからですかね?」と。
ここね。
この時の綾瀬はるかさんの表情というか、演技というかがホント凄いと思った。
声のトーンはこれまでと一緒なのに、目や口元が明らかに違う。
5話…6話の途中までまでキリッとしてたのが、ふにゃ〜まではいかないまでもどことなく柔らかな表情になってるのがわかった。
このさじ加減が絶妙で、綾瀬はるかって、こんなに演技上手かったのか…と、失礼ながら思ってしまった。
あー、そういえば、『天国と地獄〜サイコな2人〜』の時もかなり上手かった。
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高橋一生さんと入れ替わった設定だったけど、2人ともホントに上手くて(さっきから上手いしか書いてない気がする…💧)毎週ゾクゾクしてた。
おお。
この脚本家もぎぼむすと同じ森下佳子さんだ。
森下佳子さんといえば『JINー仁ー』だけど、観てなかった〜。
あ。
天才子役。まだまだいますよ。
『監察医朝顔』のつぐみ役の加藤柚凪ちゃん。
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2020年11月〜3月(シーズン2)
え?シーズン2って、こんなに長くやってたっけ?
…言われてみればやってた気がする。
これは、ただの監察医として司法解剖によって、事件を解決するというだけの話ではなくて、震災のことだったり、家族愛だったり、2に至っては、親の痴呆症のことが盛り込まれていたりして、考えさせられて、泣けて、心温まるドラマだった。
もう、そこでのつぐみが可愛いったらありゃしなかった。
自然な演技で、お芝居してるようには見えないほどナチュラルで、周りの大人の人たちも凄く優しく大切につぐみを育ててるんだろうなって伝わってきた。
あー、もうこんな時間‼️
今日は早めに記事を書き終えて寝ようと思っていたのに‼️
うー、天才子役といえば、芦田愛菜ちゃんじゃないかぁ〜‼️
ってなわけで、芦田愛菜ちゃんのことは、また今度の機会に書きましょうかね。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
しあわせをありがとうございます💖
うちなる平和を💕
シュカポン🐼
…明日は寝坊しませんように…。
頑張ります💪