荒ぶるポエム〜チャルメラ食べたい〜
仕事を終え、夕ご飯を作り、重い腰を上げ茶碗洗いをした後、ホッとしている私にあなたは言うの。
「チャルメラ食べたい」って。
そしてもう一言付け足すの。
「たまご入りで」って。
チャルメラなんて簡単だよね。
チャチャッと作ってあげたらいいよね。
だけどね。
やっと終わったと思って一息ついた時に言われるその一言は、悪魔の言葉かと思うほどキツく辛いの。
そして、私の頭の中が悪魔の囁きでいっぱいになるの。
決してここでは言えない言葉でいっぱいになる。
鬼の形相になるのを必死で抑えてチャルメラを作る私。
サッと食べるあなた。
サッと作れるけどね、なかなか辛いんだよ。
そのどんぶりもこの鍋もまた私が洗うんだよ。
サッと食べてサッと寝るあなたは知らないでしょうけど。
ピリカさんの【ミニ企画】荒ぶりポエムに最終日ギリギリで応募してみました。
本日は、「チャルメラ」ではなく、すいとんでした💧
夜ご飯も食べ終え、茶碗洗いもし、そろそろお風呂に…と思った矢先の出来事…。
「チッ💢」と思い、イラッとしましたが、「あ‼️これは荒ぶりポエムのネタになる‼️」と思い、ダンナにすいとんを出した後、今こうして書いています。
家事を終えて一休みしている時に言われる「〇〇作って」は、ホント辛い😭
けど、今回ピリカさんのおかげでネタとして笑顔でいることが出来ました。
ピリカさん。
素敵な企画をありがとうございます😊
さー、今度こそお風呂に入ろう🛁