顔立ちで性格を決定する
「美形は性格が良く、不細工は性格が悪い」
「人は自分を映す鏡」
二つの相関性で答えが出て
容姿で性格が決まるのではなく
相手への態度が自分に跳ね返るケースを見る
そもそも美形も不細工も、個人の好みで決まる
千差万別の嗜好があるのに、規則性は発生しない
たまたま出会った顔立ちの印象で全てを決定せず
反証するのが大事な作業
偏見に満ちた見方がないかを自己点検し
「自分に都合の良い人を
性格が善いと判断してないか」省みる
性格は、特殊な先天性のパーソナル障害でも
育成状況や現在の環境、周囲の人柄に
影響を受けたりもして
結果的に起業家として成功し、リーダーシップを
発揮するなど、顔立ちだけでは判断にしくいと思う
むしろ、顔立ちで性格を決定する人が
性格の歪んだ、自分を知らない稚拙な人に見える
こんな単純なもので
他人から自分が測られているのを知った方がいい
…わたしの声、届いていますか