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noteメンバーシップに役立つかな

有名なコピペ【コミュニティの一生】
わたしがmixiで体験し
下記のチャートと同じ道のりで消滅した
わずか、約72時間の出来事

【コミュニティの一生】
① 面白い人が面白いことをする

② 面白いから凡人が集まってくる

③ 住み着いた凡人が居場所を守る為に主張し始める

④ 面白い人が見切りをつけて居なくなる

⑤ 残った凡人が面白くないことをする

⑥ 面白くないので皆居なくなる

わたしが入会したコミュニティ

①【僕は地引網】という新規アカウントが
夏の早朝、mixiへ突拍子もない書き込みをした

内容は、漢字が本来持つ読みと使い方が
彼によって変質し、それが面白くて
瞬く間に彼の面白さは紹介されていった

当日の昼、彼を応援するファンクラブが爆誕した
夜には会員、一万三千人を突破するに至り
初期メンバーとしては鼻が高かった

②入会したわたしは「凡人」で
彼を「アニキ」と呼び、持ち上げた
初期メンバーは凡人なので、アニキの発言に乗り
アニキが生み出す語彙で不特定多数が会話する
ここまでは、平和だった

③になると、アニキやメンバーの意図を無視し
自分がアニキより面白いことを言おうと躍起になり
アニキやメンバーを個人攻撃し始めた
コミュニティの雰囲気が一気に崩壊した

④コミュニティから三日後
アニキは顔を出さなくなった
アニキへ連絡すると「自分や仲良くしてくれる人の悪口を見るに堪えない」

⑤アニキが居ないコミュニティはつまらない
初期メンバーは横で繋がっており、相談の結果
アニキ共々、退会した

⑥アニキや初期メンバーが居ないコミュニティは
アニキやメンバーの会話がなくなったのと
居場所を死守するアホが横柄な態度を見せ
七千人余りの会員が退会していった

初期メンバーは、これぞ真夏の夜の夢と語った

上記から鑑みて、コミュニティとは
面倒くさいヤツが衰退させる
目的があって遂行している妨げをする
面倒くさいヤツが和をかき乱して事態は収束せず
コミュニティの死に繋がる

では、どうしてこうなったのか

コミュニティのアニキを含むメンバーと
会話を見て面白がるギャラリーの頭を抑えて
悪目立ちする人との温度差

面倒くさいヤツの乱暴な物言いは威力があり
忌憚のない発言が、輪をかき回す
周りより、自分の居心地を追求した
悪い自己顕示欲の強さ

面白さを共有し、気軽にギャラリーも参加した
高揚感で、コミュニティは息をし 
面倒くさいヤツと面倒くさい仲間は
既存の会員を排除し、息が絶えた

noteでいうなら繊細ヤクザと繊細チンピラが
コメント欄でトラブルを起こすのと同質

メンバーは謂れのない悪口に疲弊し、去る
特に崇高な目標がないので、人が減る
面倒くさいヤツの攻撃は会員の楽しみを奪い
コミュニティへの気持ちが離れてしまう

noteメンバーシップを運営するにあたり
参考になれば幸甚です