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だから私はフージャース~24卒~vol.15
こんにちは!
フージャース採用担当の杉原です。
今回の内定者紹介はKくん(青山学院大)です!
新卒5年目、営業出身の坂本さんがリクルーターでした。
純粋で少年のような一面と、自分の決めたことを着実にやり遂げる努力家な一面を持つKくん、早速紹介して行きたいと思います。
◆Kくんについて
杉原:幼少期はどんな子だったの?
>Kくん
友達と遊ぶことが好きな自由な子でした。「勉強しなさい!」と言われたことがないんです。親が共働きで、学校終わりはよく兄弟と遊んでいましたが、周りの友達が17時までしか遊べない時でも自分たちは19時まで遊んでいました(笑)
保育園~小学校終わりくらいまでは家庭の方針で習字や水泳、陸上などに広く取り組んでいましたが、小5からサッカーを始め、大学まで続けていきました。
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杉原:大学まで続けたんだ!学生時代のことももう少し教えて!
>Kくん
大学は特に、周りにはプロを目指すような人や高校時代に実績を積んだ人が沢山いて、その中でどう評価されるか?を常に考えてサッカーをしていました。
自分のプレーだけでなく、チーム一丸としてサッカーに取り組むために、応援の整備や学年間の壁をなくす工夫をしたり、「チームに何かを還元出来るように」と頑張っていました。
中学高校の段階から周りのレベルは高かったので、プロサッカー選手になる厳しさも同時に感じていて、プロになるために頑張るというよりも、見てくれる親や周りの人に頑張っている姿を見せたい、仲間と一緒に勝ちを掴みたいという思いでしたね。
3年生くらいから試合にも出られるようになって、試合の時は両親も山口から毎週来てくれて、少しは「サッカー頑張ったよ!」と見せられたんじゃないかと思います!
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杉原:素敵!凄く大変な環境下で頑張り続けたんだね。
辞めようとか大変だなとかは思わなかった?
>Kくん
そもそもそんなに自分のレベルが高くないから、下手くそだから当たり前に頑張らなきゃという思いでしたね。
高校卒業のタイミングで辞めようかとも思ったこともあったのですが、いざ部活がない自由な時間を得た時に、楽しかったけどむなしさを感じてしまって。自分これで良いのかな?と思ったことから大学でもサッカーを続けました。
サッカー自体も凄く好きだし、人に恵まれているなと常々感じます。
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◆就活について
杉原:いつ頃から就活を始めたの?
>Kくん
就活をするまでが他の学生よりも少し長くて、実は2022年3月に卒業し半年間留学をして、その後就活を始めたという感じです。
今しか出来ない部活を最後までやりきりたいという思いと、自分自身何になりたい?何をしたい?という考えから、留学にも行きたいと本気で思っていました。アメリカに住んでみたいなという無垢な気持ちがあって。
中途半端に取り組むと周りにも失礼だし、自分で逃げ道を作りたくないなと思って、やりたいことを全てやりきってから自分は就活へシフトしました。
杉原:やりたいことを最後までやりきるの、凄く大事だよね。
その後はどんな就活をしたの?
>Kくん
主に、デベロッパーとゼネコンを見ていました。
「大きなものに関わりたい」とか「カッコいい!」から始まりましたね。
杉原:どうしてフージャースを選んだの?
>Kくん
一番は「人」のように思います。
他の大手企業の話もいくつか聞いたのですが、想像とちょっと違うな…と思ってしまって。
どんなに大きな事業でも自分が関われるのはほんの部品の1つを決めることであったり、どちらかと言うと「会社が凄いこと」に自分は慢心してしまうのではないか、と思ってしまったんです。
フージャースにはそういう部分がなくて。
リクルーターの坂本さんを通じて5~6人の社員の方に会わせて頂いたんですが、みんな熱い思いとどこか丁寧さも持っていました。就活をしていたら、その会社で1人は自分と合わない人がいるだろうって当たり前に思っていたのに、フージャースで会った人で合わないと感じる人は全くおらず、気づいたらここに行きたい!と思っていました。
杉原:そうなんだ!印象に残っている社員の言葉とかはある?
>Kくん
廣畑さんの言葉が印象に残っています。
ある時に、「きついし大変と思うけどやりたいなら一緒に頑張ろう」と言ってくれたんです。「頑張れよ」ではなく、「一緒に頑張ろう」と同じ目線に立ってくれたのが凄く自分の中で残って、決断出来ました。
杉原:同じ目線ながら、熱量を感じられた瞬間だったんだね。
将来はどんな風に頑張っていきたい?
>Kくん
入社させて頂くからには頑張ることは当然だと思っていて、目に見える利益や結果、数字にこだわって仕事をしていきたいと思っています。
色々な頑張り方があると思いつつ、誰から見ても頑張った成果を出せることにまずはこだわりたいです。もちろん陰でコツコツ努力することも大切にします。
◆就活生へのアドバイス
杉原:ここまでありがとうございました。
では最後に、就活生へのアドバイスをお願いします!
>Kくん
アドバイス…偉そうなことを言える立場ではないですが…(笑)
気楽に頑張ることだと思います。
寝ている時間以外全て就活をするというわけでもないので、肩の力を抜いて、合間の時間で友人と会ったり、好きなことを話したり。人の就活を聞いて焦るくらいなら、四六時中就活の話をしなくても良いんじゃないかと。
就活があるから、と自分の生活を制限するのは簡単ですけど、その中でどう自分なりに楽しむかは社会人の練習という感覚に近いですね。
自分の部活の同期で既に社会人になった人も多くいるんですが、それぞれ色々な道を選んでいて凄く面白いです。
ありがとうございました。
「人に恵まれている」と話していたKくん、その恵まれている背景にはKくんの寛容さや優しさがあるように思います。
自分自身の思いに正直に就活をしたからこそ、ぜひその後の社会人生活も精一杯頑張って頂きたいですね。今後の活躍に期待です!
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