2 心理的安全性が低い組織がパフォーマンスをあげられないメカニズムを知る
昨日は21時に家族で布団に入り、21時半ごろには寝た。でも、以前のように5時に目が覚めなくなったのは、日が短くなってきたからかもしれない。これからますます寒くなるし、朝の時間が確保できる工夫を考えなくては。娘も朝起きるのが遅くなった。
さて、今日もサポートメールをします。
以下、メモしておきたい文章。
・ある程度目的や価値観を同じにしながらも緩やかにそれぞれの能力が活かされる環境を導くのがチームの形態であり、心理的安全性が高いチームとなります。
・子育ての時にもどうしても子供の言うことについてじっくりと聞くのは難しいのですが、子供は子供で色々な言い分があるので、拙い言語能力の中からそれを言おうとしてることを妨げずに、最後まで聞いてあげるということが実は重要なのです。
・傾聴で誤解があるのは、同じところをぐるぐる回ってる人の話をいつまでも我慢して聞くということではなく、相手の言ってることを聞いてうまく整理をしてあげながら、相手が言いたい事をしっかりと受け取りながら一緒に前に進んでいくというイメージです。
2日目の課題は
・あなたは、心理的な安全性のない組織というのは対人関係に不安のある組織のことであり、そのようなチームや組織にいる時間が長ければ長いほど自分のパフォーマンスがうまくはっきりしないということにこれまで自覚的でしたか?
→具体的に心理的な安全性がない状態で起こりうる状況を知るとわかりやすかった。今まで自分はあまり心理的安全性がない場所にいなかった気がしたけど、否定的な意見を言いづらかったりすることはよくあることに気づいた。性格的な部分が大きいと思ってたけど、心理的安全性が関係しているのかも❓という視点でも考えてみたい。
・あなたは、心理的安全性の高いチームでは傾聴が実施されており、ヒエラルキーにかかわらず属する人が自由に発言ししかもそれをしっかりと聞いてもらえる風土があるということを理解していましたか? そのようなところにこれまでいたことがありますか?
→割と今いるチームは傾聴が実施されていると思う。職種に関係なく、みんなが自由に発言しやすい雰囲気があると思う。
・あなたは、1日の時間をイメージした時に、よほど事情がある時以外の時間は心理的安全性が確保されてるところで過ごすことができてるでしょうか? もし心理的に安全でない時間があるとしたら、その時間について何か改善するための方策をこれまで行なってきていますか?
→職場でも、家庭でも心理的安全性はかなり確保されていると思う。せっかく心理的安全性が確保されている環境に身を置けているので、もう少し自分の考えや意見を自分から自由に発言する姿勢を持とうと思う。