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ライブに行ってた頃の思い出語ります
昔、ミスチルファンでした。
アルバム買って、ライブ行って
ライブDVD買って、
楽しんでましたね。
ライブだって2日間くらい行ってたかな。
毎回、体力の限界への挑戦でした。
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歌わせてくれます
何がいいって、
スタジアム、ドームを満席にするほど
何万人って人が集まる規模なのに、
アットホーム。
距離は離れてても近く感じる。
遠くで眺めてる感がない。
会場の一体感。
その一つが
みんなに
歌わせてくれる。
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「口笛」
「みなさんが、ぼくたちに歌ってください。」
の桜井さんの言葉で、
座席側に照明がきて明るくなるんです。
スクリーンに歌詞が写し出されます。
何万人もの人の歌声って素晴らしい。温かい。
歌い終わると、ほっこり。心がぽかぽかします。
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「innocent world」
私がミスチルを知ったのは、この曲です。
別れの曲なのに、こんなに自然に笑顔になれる曲なんて
あるでしょうか~
毎回、サビは歌わせてくれるので、
みんな「innocent world」を歌う気満々で
行ってますよ。
この曲を愛するみんなの一体感が、
すごく温かい空気を生み出します!!
イントロだけで躍り上がって喜び、
テンション上がりまくりのみんなが
大声で歌い始めて、
桜井さんから奪っちゃった、
ってこともありました。
苦笑しながらも自分はマイクはずして、
みんなの歌に聞き入る、
とっても嬉しそうな桜井さん。
それからはあきらめて?
1コーラス目はフルで
みんなに歌わせてくれるようになりました。
これはもうファンの曲ですから💕
みんなで声を合わせて歌うのは
とても気持ちいいですよ。
歌ってても自分の声なんて聴こえないんです。
何万人の声の一部となって届けられます。
それをステージ上から、いつもとってもとっても嬉しそうに眺めている桜井さんとメンバーのみなさん。
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「終わりなき旅」
毎回ライブでは違うアレンジで聴かせてくれます。
回を重ねるごとに成長し続けてきた曲です。
歌にも演奏にも魂がこもっていて、
その熱い思いに涙なしでは聴けない
ライブ一番の盛り上がりの曲。
20周年記念ライブでは、
「この曲を作ったのは僕ですが、
みなさんの・・みんなの・・おまえらの歌です!
一緒に歌ってください!」
との桜井さんの言葉で、
ゆっくりと演奏をしてくれて、
私たちに歌わせてくれました。
閉ざされたドアの向こうに
新しい何かが待っていて
きっと きっとって僕を動かしてる
いいことばかりではないさ
さあ次の扉をノックしよう
もっと大きなはずの自分を探す
終わりなき旅
どんだけ大声出しても
自分の声聞こえないんですよ(2回目💦)
思いっきり歌えますから。
カラオケの比じゃない。
この歌詞、大声で歌うと
涙トマリマセン😭
めちゃくちゃパワーも出ます😭
高ければ高い壁のほうが
のぼったとき 気持ちいいもんな
ただ歌を聴いているのと
自分が歌うのとでは
感情の揺れ幅が全然違うんですよね。
Cメロ~大サビは、
桜井さんと観客一体となっての大合唱!
号泣もん。。
人前であんなに顔ぐしゃぐしゃにして
泣いたのは
初めてでした。
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最後に
ミスチルライブの思い出を語ってみました。
懐かしくて楽しくて
わくわくしながら書きました。
ついこの前のことのように思えるけど、
10年以上たってたと知りビビリました。
今はコロナ禍で、一緒に歌えなくて残念ですね。
本来のライブが楽しめるようになるのに、
それこそ
10年くらいかかるのでしょうか。
私の過去ブログに、
当時行ってたライブの記録があったので、
読みながら思い出して、記事にしました。
あなたも好きなことは、
noteにたくさん書いておいたほうが
いいですよ。
10年後くらいに読み返したら、
涙もんですから。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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