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記事をストックしていたおかげ

私は常に10個ぐらいはストック記事を持っています。
冷蔵庫のなかと同じように、ストックが少なくなると「どうしようー」と慌てふためいてしまう。だから底をつかないようにせっせと書きます。

記事がうまくまとまらず書けないとき、やる気がおきないとき(ほとんどこれ)、書く時間がないときはストック記事で乗り切ります。

1月に母が亡くなったのですが、そのときも思考を使わずにストック記事で通常運転。多忙と悲しみの合間に、自分が書いたなにげない日常の記事を読み、手直しする毎日に救われていました。

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で、下書きって、いつ書くの?

頭にふと浮かんだことをキャッチして書きとめます。時間はかけない。10分ほどでざくっと書いて、投稿するときに手直しします。

生活の合間に、ふと浮かんだものって、もう二度と浮かんでこないかもしれない。流されて消えていくものたちを拾い上げる。俳句や短歌をしていたころからの習慣です。

頭の中だけで考えていても書けない。事件?は、机のまえではなく、生活の現場で起こっているのですから。ふとしたきっかけで自分本来の思いや考えが顔を出すのです。

今はストックがあまりないので、年末年始に向けて内職のようにせっせと記事作り。感性のアンテナを高く立てて、ネタをさがします。

 

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ゆりのゆき@身体と心を整えます
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