おやすみ前に
数日間に渡って、寝る前に読み聞かせていた【ハリーポッターと賢者の石】が、本日終了しました。
映画では見たことありました。ずーっと子供達に人気なことも知っていました。USJでその世界観も味わっていました。
しかしながら、、、読むのは初めて。
読み聞かせが終わり数時間経ちますが、今まだ読後感に浸っております。
児童文学というのは、子供騙しではいけない。大人も読むにたえるような文学であるべきである、と聞きました。まさに、大人も読むに値する立派な文学作品でした。
特に最後に向かう16.17章などは、もう読むことを止められない。勇敢なハリーポッター、賢いハーマイオニー、固い友情のロン。3人のチカラが合わさって、賢者の石へと辿り着くわけです。
あぁ。ダンブルドア!
すべてをきちんと見ていたダンブルドアの公平なジャッジ!すべて救われました。
なぜたかホグワーツの校長である長老魔法使いダンブルドアに心惹かれるのでした。
さて、確かハリーポッターはこの先が長い。つい始めてしまった1冊目。次に行くか、この余韻を持って終了するか。。。
実のところ、親も子も迷っているのであります。
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