出来ることから少しずつやっていきましょう。
↑昨日の日記に書いたことについて、わたしは今日も色々考えていました。
そこで、「世の中には〝先ず隗より始めよ〟という言葉がある。よそさまの職場が変わることを期待するよりも、まずは自分自身や、自分の職場を少しでも変えてみよう」とわたしは決意しました。
早速上司Bをつっついて、まずはわたしの職場の職員それぞれが抱えている業務内容に関する情報共有を来週から少しずつ始めることにしました。
昨日見たZさんの姿が非常にショックだったからです。
もう誰にもあんな思いはさせたくありません。
組織というものは、誰かが突然休んでもちゃんと回るような盤石さが無いとダメ。
どこの業界のどこの職場も人手不足で皆さん大変だとは思いますが…、「担当者にしか分からない業務」があって、「担当者が休んだ途端にストップする業務がある」のは良くないですよね。
まずはわたしの職場で、
●そもそも、どの人がどんな業務をしているか、みんな把握しているのか?
●担当者が休んだり退職した場合、他の人が具体的にどう動けばいいかみんな理解しているか?
●現時点でキャパオーバーになっている人がどれだけ居るか?
●どうやったらみんなで効率良く業務をシェア出来るか?
を話し合うつもりです。
もしもわたしの職場がそれで何か少し変わったとしても、Zさんの職場にまで影響を及ぼせるわけではありませんが…。
何もしないで文句だけ言うよりマシだ、とわたしは思うのです。
出来ることから少しずつやっていきたいです。
ちなみに、今日Zさんの職場の方がわたしにスッと近づいてきて、「Zさんの情報です。今日はちゃんと休んでいますから安心してくださいね。少なくとも年内は休むらしいです」とこっそり教えてくれました。
ありがとうございます!
まるで有能な忍者みたい。
…どうしよう、プロフェッショナルな忍って報酬がとっても高そうだけれど、わたしの薄給じゃギャラを払えるかどうか…!?
また、Zさんを集中攻撃していたモンスタークレーマーのうちの一人がわたしにZさんのことについて「俺は色々用事があるのに、どうして休んでいるのか?」と根掘り葉掘り聞いてきたので、
「あなたがご自分の胸に手を当ててよーく考えてみたら、Zさんがお休みになっている原因の一つが分かるのではないですか?」と言ってやりたい気持ちを抑えつつ、
「プライバシーにかかわることですのでお答えいたしかねます」と説明しました。
その後もモンスタークレーマーにあーだこーだわめかれましたが、わたしは自分がPepperくんになったつもりで、淡々としつつも傍目には親切そうな感じで対応しました。
内心では腹立たしい気持ちでいっぱいですけどね。
「死神のノートがどこかに落ちていないかな?」と、探せるものなら今すぐ探しに行きたいですし。
仮にわたしがイラついた態度を露わにしてしまったら、「モンスタークレーマーが「上から目線で注意された!」と大騒ぎして、かえってZさんやYさんに迷惑がかかるのは目に見えているので。
それに、わたしがモンスタークレーマーの相手をしている間は、Zさんという頼もしい相棒を欠いて心細く働いているYさんがそのモンスタークレーマーの相手をしなくて済むということ。
そうであるならば、わたしはいくらでもPepperくんと化しましょう。
まるでジョジョの幽波紋(スタンド)能力のように!
わたしの幽波紋:「Pepperくん」と共にッ!!
能力:モンスタークレーマー対応(いつも心にATフィールド)ッ!!
…いや、もしわたしに幽波紋が発現するなら、モンスタークレーマーが萎縮するような超武闘派の幽波紋を選べたらいいなぁ。
もしくは、心と体の傷や病を癒すことの出来る幽波紋。
しかし、幽波紋は自然と現れるものなので、たぶん自分で選ぶことは出来ないでしょうね。
というわけで、わたしはもしもわたしの幽波紋:「Pepperくん」が発現したら、有効に活用したいと思います!
「Pepperくん、死神のノートが落ちている場所を教えて」と、まるでSiriに尋ねるようなノリで貴重なアイテムを回収することの出来る素晴らしい幽波紋に育て上げます!
…って妄想を楽しまないとやっていられないくらい、わたしもメンタルがまいっています。
はっきり言って、Zさんと会えないと癒しが無い!!
太陽が見えなくなったも同然!!
もしもいつか幸運にもまたZさんとお会い出来たなら、「しばらく会わないうちにG-darkさんは老けたなあ…」と思われるのではなく、「しばらく会わないうちにG-darkさんはちょっと綺麗になったかも?」と思っていただけるように、美容にも改めて力を入れたいと思います。
…正直言って、最近美容をサボっているので…。
美容に関しても、漠然と「綺麗になりたい」と思うのではなくて、近いうちに具体的な目標設定をしたいと思います。
また、もっと沢山の本を読んで、もっと沢山の人とコミニュケーションをはかって、人間的に成長していきたいです。
人として魅力のある女性になれたなら、Zさんに「異性」としては見てもらえなかったとしても、「信頼出来る仕事仲間」にはなれるかもしれないので…。
また、今後「信頼出来る仕事仲間」を目指す上で、社会福祉士として仕事をする中で感じたことを個人情報の漏洩にならない範囲でこのnoteに書いていけたらと思っています。
ある程度構想が出来たら、このnote内に新たなマガジンを作ろうと思いますので、その際はどうぞよろしくお願いします。
…色々欲張って目標を立てまくっておりますが…、…だってTO DO LISTが沢山無いと、何かに取り組んで忙しくしていないと、昨日見たZさんの辛そうな表情を思い出して泣きたくなるから…。