令和6年5月のお礼と振り返り
あっという間に6月に突入。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
Amazonアソシエイトの結果を見たら、5月はどなたかが本を5冊、食品を1つ、日用品を5つ購入してくださっていました。
いつもありがとうございます😄
とても嬉しいです🙌
どなたが購入してくださったのかわたしには知りようがないのが残念ですが、皆さんが読書を楽しまれたことを祈るばかりです。
6月も気ままなページでnoteを更新していきますので、これからもよろしくお願いします✨
さて、これまでわたしは「現在までに既刊の乙女の本棚シリーズを全て読む」という目標を掲げてきました。
なお、乙女の本棚シリーズとは、立東舎さんが展開しているコラボシリーズのこと。
文豪の作品と人気イラストレーターさんの描き下ろし作品を組み合わせたり、美しい書体や装丁を施すことによって、純文学を手にとりやすく&読みやすくしてくれています。
…この乙女の本棚シリーズについて、わたしは毎月、
「今月末までに、今発売されている作品を読破して、noteに読書感想文を載せます。えいえいおー!」
と意気揚々とトライしては、
「今月は〇〇冊しか読めませんでした🙏 来月こそ読み終えます」
と延長に延長を重ねました。
なにこの読む読む詐欺!?
…しかし、5月末をもって、ついに、既刊のものを全て読み、読書感想文をnoteに載せることが出来ました🙌
ものすご〜くギリギリでしたけどね。
しかし、読むというインプットだけでなく、読書感想文を書いてnoteに載せるというアウトプットが楽しかったです。
知れば知るほど趣深い純文学の世界に魅了されました。
後世まで残る作品って、全然いい子ちゃんな感じじゃないなあということにも気付かされました。
登場人物たちが色々やらかしていて。
「そこまでやる!?」とツッコミを入れたくなるくらいアグレッシブな展開もあって。
気づけば文学作品の世界にどっぷりハマっていました。
各読書感想文については、わたしの文章力が拙いばかりに、各作品の魅力をお伝えしきれていないのが残念ですが…。
このnoteをきっかけとして、乙女の本棚シリーズを手に取り、わたしに感想を教えてくださった方が沢山いたのも嬉しかったです。
わたしの作品ってわけじゃないのに、なんだか凄くハッピー🙌✨
こうして本を通して人と人との交流の輪が広がっていくのだ。
それでいいのだ。
…って、なぜかバカボンのパパテイストなオチで締めくくっちゃいますが、これまでわたしが読んだ乙女の本棚シリーズを下記にまとめておきますので、どなたかの参考にしていただければ幸いです。
また、今後も乙女の本棚シリーズは続々と発売されていくと思いますので、ある程度時間を置いたらまた新しい作品もコンプリートしたいです。
それでは皆さん、楽しい読書ライフを📖