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300人の前で大泣きした後に起きたうれしい悲鳴

こんちくわ、ほめほのです。

前回。まさかの大泣きしたほめほのさん。
大泣きした後になにが起こった…?
前回の記事はこちら↓

300人の前で大泣きした後。
講義が終わったら、チャットのDMに多くの方からメッセージが届く。
「一緒に話しましょう!」
「もらい泣きしちゃいました」
「すんばらしかった!」
などなど。

…おおお、なんだなんだ。
わたし、有名人になっちゃったぞ。
ある意味、うれしい悲鳴だった。

そうそう、その日はヨガに行こうとレッスンを予約していたが…
DMのうれしい嵐に加え、目が腫れた状態で現れるのもちょっとな、と思いキャンセルしたのだった。

後日、何人かの人とオンラインで話す機会があった。
そのなかで沖縄に住んでいる女性と話したときのこと。
彼女は、つらい現状を抱えていた。それは、上司からパワハラを受けているということだった。
たとえば、部署内で彼女が発表しているのに上司から「ムカつく」という言葉を発したなど、聞けば聞くほどつらい現状だった。画面越しで見る彼女の表情は暗い。これは相当、心に来ているだろうと推測した。

話していくうちに、彼女にできることはないかなと思いを巡らせた。
すると、ふと思い浮かんだのが「自分で自分を褒める」ことだった。
そういえば、私も自己肯定感が低かったときに自分で自分を褒めたら、少しずつ自己肯定感があがってきたな。

そこで彼女に「自分で自分を褒めてみたらどうでしょう?1日の最後でもいいです。3GoodThingsと呼ばれていますよ」
と勧めてみた。
彼女は初耳だったようで、早速やってみますねと宣言。
宣言通り、次の日にグループチャットで3GoodThingsを始めていた。

私も3GoodThingsを始めてみた。
久々のほめ活。毎日続けてみると「あれ、じわじわと自己肯定感があがってきたぞ」なんて思ったり。
ポジティブシンキングになることもあった。

そう、これが褒め活の誕生。
この外部の研修に参加している間、褒め活を続けている。
さらに所属している会社でも実施したところ、なんと社長や執行役員が参加。(感謝🌟)

褒め活をすることで、自己肯定感が上がる。
改めて、褒めるということは大事なんだと実感した。

では、ばいちゃ。


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