猫好きの性なのか、ついつい猫グッズに手を伸ばしてしまう
これまで全くだった「猫愛」に目覚めさせてくれた我が家の猫、ぐり。
猫ってだいたい無表情というか、むすっとしている顔で描かれることが多いけど、実際はいろんな表情が垣間見える。
「ちゅ〜る!」と聞こえたはずなのに、お目当てのものが出てこないとき。
抱っこされたとき。爪を切られているとき。明らかにむすっとした顔になる。むすっと顔も愛くるしいんだけど。
意外といろんな感情が伝わってくるので面白い。
離れている時も『猫に夢中』
人生狂わすタイプ、とまでは言わないけど。
もはや、ほとんどの飼い主さんはそうなんじゃないかと考える。
何もしてやれないのに外出先ではペットカメラで何回も見てしまったり(大概寝ている)
服に毛がついているだけで「ついて来ちゃったの〜!?」と嬉しく思うことも。
毛1本見つけるだけで幸せになれるってなかなかない。むしろ、人間相手に同じことを思うと・・・ちょっと怖い()
ついつい増えちゃう猫グッズ
売り手の思惑にまんまと乗ってしまうのが、浪費家兼猫好き。
最近ついつい買ってしまったものが以下、2つ。(2つで済んでよかった)
① AfternoonTeaとCat's ISSUEコラボアイテム
ネコたちの一日のルーティンを表現したアイテムっていうところがもう心くすぐられる。
紅茶は美味しくいただきました。さて、この缶を何に使おう。
現在家計簿を本格的につけているんですがこれは浪費でも贅沢品でもなく、迷うことなく生活必需品として計上。
② 米津祐介さんのポストカード
クレヨンの柔らかいタッチとゆるさが可愛くて、ペンを買いにきたはずが気づいたら手に取っていた。
他の動物たちもとっても可愛くて、並べて飾りたいくらい!
時折、ぐりにスパーンと落とされながらも、大切にリビングに飾っています。
こればっかりは仕方がないこと
とにかく猫ってだけで心が持っていかれる感覚をどうにかしないと。
と思いつつも、ブランド物を買うレベルのワクワクきゅんきゅんが、そこにある。(おおげさ)
猫は離れていても毛1本で人間を幸せにしてくれる。
これからも、きっと私は猫グッズをついつい手に取ってしまうんだろう。