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職場の「昼休み」がキライなのでクリエイティブに過ごしてみる宣言

「職場の昼休み、30分でいいから30分早く帰らせてほしい」
↑ これ、同意してくれる人いるのかな? 思ってるの私だけ??

休憩がある意味一番休まらない

うちの職場はいわゆる「自席」というものがなく、席でお昼を食べることができない。
おまけに休憩室はコロナ対策で私語禁止。
シフトで動いているチームだから同僚とおしゃべりしながらランチというのもできない。

挙句の果てに窓もない休憩室だから休まらないし、たまに休憩している私を横目に「いるのかよ……」みたいな雰囲気でリモート会議をはじめる社員もいる。
なんというか休憩室という空間がキライなのもあるけど、1時間もあんな監獄みたいなところで何するんだ? となってしまう。

だからといって外に出るとそれだけでお金がかかってしまうからその線はない。結局あの監獄みたいな休憩室で1時間過ごさなきゃいけない。
これが結構きついから仕事行くのが憂鬱まである。

休憩時間の過ごし方

そんな監獄みたいな休憩室で何をするかというと、ひたすらスマホを眺めるほかない。1時間も使っていれば60%くらいの充電を持って行ってしまう。
最近のスマホゲーってなんであんなに電池食うの??

それに監獄(休憩室)はめちゃくちゃ電波が悪い。4G電波バリ1である。
別に地下にあるわけでもないのになんでこんなに電波が悪いのか。やっぱり窓がないからである。

読み込みに時間がかかるし電池も食うしで最近は昼の日課であるグラブルの周回もそこそこにしないと帰りまで電池がもたなくなってきた。

そこで最近は比較的電波もいらないKindleで読書をすることにしている。
昼休みに読書って休まるの? って思うかもしれないが、監獄にいるほかの人が目に入らないからめっちゃ休まる。
そして、「私昼休みに読書してますよ!!!!」って気分になれる。
(まあ実際してるんだけど……)

Kindleで「書く習慣」と出会う

いろんな本を流し読みしては「はえ~」と思ってそれで終わりだった私の読書。
最近いしかわゆきさんの「書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力」という本を読みました。

この本を読んで「書くって面白そう!」と思いnoteとなぜかInstagramを開設しました。

これまでライティングとかって時間があって文章力がある人がやるものだと思っていたので、この本を読んで「そんな簡単にやっていいの!?」と思った次第。

何よりほかの本より内容が刺さる理由がある。
「ぶっちゃけ」とか「本音」が混ざってるからめちゃくちゃ親しみやすい。

これならできるかも!と思いnoteをはじめました。
さて、習慣にできるのか……

でもこの記事を書きながら、これなら多分続けられるわ!!って思ってます。今日は自宅のPCで書いていますが、明日からは職場の監獄で書くからたぶんいける。
電波がなくてもキーボードとiPadがあれば純正メモに書きなぐって帰りの電車で投稿できるからたぶんいける。

「書く習慣」を読んで「書く習慣」ができるのか

書く習慣もできて、職場の嫌な昼休みを有効活用できればきっと「えーん、昼休み嫌~」っていう考えもなくなる。
そして暇な仕事中に考えることができたのも大きい。
(ちゃんとやってても仕事がありえんほど暇なので……)

あしたから何書こうかな、ちょっとした楽しみになりつつある。
習慣化できるか見守ってくれると嬉しいです。

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