【適応障害になった大学生】 徒然なるままにそこはかとなく書いてみる。
久々の更新。
新学年が始まるにあたって、卒論や今後のことなど考えることが多すぎてしばらく文章を書けなかった。
今日も何かを書きたいという欲求はないけれど、何か書いてみることにする。
最近は(というか、最近も)、眠りたいのに眠れない日々が続いている。
自律神経が自律していないのか、耳鳴りと頭痛、目眩もある。
一日中眠たいのに、夜はおろか昼寝すらできない。眠たいから頭も回らないし、やる気も起きない。だから文章を書けない。
すぐに疲れてしまうので、予定を詰めることもできず、履修をどうしようか悩み中。
取りたい授業はあるけど、正直毎日大学に行って、きちんと授業を受けるということに自信がない。
もっというと、卒論を書けなくなってしまうのが一番怖い。
カウンセラーさんと相談しながら、最後の一年は無理をせず最低限の授業だけ取ると決めた。
(カウンセラーさんの前で心を鬼にして、1度組んだ履修を削除していった。)
卒論のテーマとフィールドも一応は決まり、院試への不安は残しつつ、着々と4年生が始まろうとしている。
最近一番つらいことは、本を読めないことだろうか。
専門書や論文はこの1ヶ月、1文字も読んでいない。
春休みに読めたのは、エッセイ20ページ、たったそれだけ。
言葉に飢えている。
今の私を救ってくれる言葉がほしい。
本を読みたい。でも、読めない。いや、読みたいけど、読みたいと思わない。
意味不明だな。
あ、あとそれから、心がふわふわする。
なんだか心の置き場所がない感じ。
どんな形容詞も当てはまらなくて、わからないからとりあえず感嘆詞を発してみるけど、やっぱり何か違う。
今度は足をジタバタさせてみるのだけど、やっぱり落ち着かなくて、手と顎が震えてくる。
やだなぁ。
さて、今日は頭に浮かんだものをそのまま文字にしたので、なんだかあちこち話が散らばってしまった。
まぁ、日記なのでそれも良い。
夜のお散歩で撮った1枚。昔の人はほんとうに知性に溢れているなぁと思う。
夢のように儚い春の夜ならば、眠れない夜があっても許してみようかな。
(それにしても、「ちょっと腕枕してあげようか」という若干セクハラおじさんに対して、この和歌を読んだ周防内侍、知性に溢れすぎて、もはや艷やかな暴力さえ感じる。)
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