見出し画像

【参加者募集中】本と問いで対話する!1/22(水)ほんのれんオンライン旬会 第1回 開催します!

ほんのれんラジオは、リスナーさんをお招きする初めての「オンライン読書会」を開催することになりました!

ほんのれんラジオとは、編集工学研究所の30代エディター4名が、1つの問いに対して5冊の本からアプローチしていく対話型の読書コンテンツです。聞いていると「自分も話したくなってくる」という感想をいただきましたが、2025年1月22日(水)、満を持してリスナーのみなさん同士が対話する場をご用意しました!名付けて、ワークショップ「ほんのれん旬会」です。

ほんのれん旬会は、まったく新しい形の読書会ワークショップ。「問い」を手がかりに、90分で5冊の本に分け入って、参加者同士で対話していきます。自分の旬と誰かの旬が本と対話の力でまざりあう体験は、いつもの読書とはひと味違います。

ほんのれんラジオをお聞きのみなさんや、本好きのみなさんは、ぜひお越しください。新しい、本の暖簾をくぐってみましょう。


第1回オンラインほんのれん旬会

◆テーマ「問いはどこに隠れてる?―「あたりまえ」を引き剥がす」
◆日時:2025年1月22日(水)18:30-20:00(約90分)
◆実施方法
オンライン(使用プラットフォーム:Zoom) お申込み後URLをお送りいたします
 ※当日は、カメラオンでお話が出来る環境でご参加ください
 ※安定したインターネット接続を確保のうえ、ご参加ください
 ※イベントの録画、録音はご遠慮ください
◆申込方法
Peatixページの「チケットを申し込む」よりお申込みください。
◆定員:30名(先着順となります。満席の際はご容赦ください)
◆持ち物
・書籍 1冊  ※書籍は、事前に読む必要はございません。
・今月の「旬感ノート」(冊子版もしくはWeb版)
 ※Web版「旬感ノート」はお申込み後URLをお送りいたします。手元で書き込むワークがありますので、印刷をおすすめします。

◇当日ご用意いただく書籍について

「ほんのれん旬会」では、お好きな本を一人一冊、お持ち寄りいただきます。今月の旬感本(以下リスト)もしくは、「今回の問いのヒントになりそうな本」・「ご自身が読んでみたい本」・「積ん読になっていたけど、この機会にチャレンジしてみたい本」 などをご自身でセレクトいただいてもOK!当日までに、一人一冊お手元にご用意ください。

<今月の旬感本> ※推奨本
・『水中の哲学者たち』永井玲衣(著)晶文社
・『世界を、こんなふうに見てごらん』日高 敏隆(著)集英社文庫
・『問いの編集力ー思考の「はじまり」を探求する』安藤昭子(著)ディスカヴァー・トゥエンティワン
・『問うとはどういうことかー人間的に生きるための思考のレッスン』梶谷真司(著)大和書房
・『アブダクションー
仮説と発見の論理(新装版)』米盛裕二(著)勁草書房

◆ほんのれんラジオ、エピソード内で、なぜ「問い」が大事なのか語っています。

本好きのみなさま、「問う力」を身につけたいみなさま、好奇心旺盛なみなさんのご参加を、心よりお待ちしています!

<主催者・お問い合わせ先>
【主催】丸善雄松堂㈱・㈱編集工学研究所
【お問い合わせ】丸善雄松堂ほんのれん事務局(hon-noren@maruzen.co.jp)https://note.com/honnoren


いいなと思ったら応援しよう!

ほんのれんラジオ│ 編集工学研究所 
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!