【#わたしの旅行記】 たくさんのご投稿ありがとうございました!─受賞作品のご紹介─
このたびは、#わたしの旅行記 にたくさんの作品をご投稿いただき、ありがとうございました!
昨日、noteの公式アカウントにて受賞作品が発表されましたが、ここでは受賞者の皆さまよりいただいたコメントもあわせてご紹介いたします。
受 賞 作 品 の ご 紹 介
📒隠岐・海士町。「ないものはない」島のゆたかな時間
1つ目は、美しい文章と写真でひとり旅の魅力をしみじみと綴ったmayuさんの作品。
<mayuさんの受賞コメント>
この度は素敵な賞をいただき大変嬉しいです。ありがとうございました。海士町では自然の色が濃く、都会では出会わないさまざまな音がそばにありました。写真と文章で島の時間をおすそ分けできたら嬉しいです。
📒刀剣では日本屈指の佐野美術館にて職人技を見た
2つ目は、居合を嗜まれているタキカワスエヒトさんならではの解像度で“刀剣づくり”の奥深さを伝えた作品。
<タキカワスエヒトさんの受賞コメント>
お知らせをいただきとても嬉しいです。noteを始めて2年。できるだけ感じたままをわかりやすく書く「随筆」を心がけています。これからも私の見聞きした感動を、たくさんの人に読んでもらえるよう書き続けます。
📒奥歯に空芯菜が挟まったまま伝える妻への愛
3つ目は、ご夫婦で台湾を旅した際に起きたハプニングをユーモラスに綴った遠藤さんの作品。
<遠藤さんの受賞コメント>
輝かしい賞を頂き誠に光栄に思います。受賞を知った際『んなバカな』とメールを二度見しました。多くの方に読んで頂きたいです。嫁の誕生日も報われます。僕の涎の匂いがバレてしまう事、それだけが悔しいです!
📒そのほほえみに恋をした
4つ目は、スリランカを旅した斉藤夏輝さんの包容力を感じさせる清々しい作品。
<斉藤夏輝さんの受賞コメント>
お土産屋さんのおじさん、俺、やったよ!
今は遠く離れた島に行くことができないから、仏像の前で手を合わせて受賞の報告をしました。いつかスリランカにまた訪れたとき、彼らに直接会って報告したいと思います。
📒最後の晩餐は、願わくばウニ丼
5つ目は、子どもの頃に遡ってちょっと切ない旅の記憶を振り返ったつる・るるるさんの作品。
<つる・るるるさんの受賞コメント>
楽しい旅行、おいしい旅行、豪華な旅行……。さまざまな旅行が頭をよぎるなかで、一番心に残っていた「苦い旅行」。その話がまさか賞をいただけるなんて、光栄です。いただいたギフトカードで祖母とウニを食べます!
受賞者の皆さま、素敵なコメントをお寄せいただきありがとうございました!
今回の受賞作品は、旅の月刊誌「ひととき」の編集部と、書籍編集室(ウェッジブックス)の協力も得て選定を行いました。
ほかにも、バラエティに富んだ作品を以下のリンクにてご紹介しております。ぜひご覧ください。
▼「#わたしの旅行記」の作品紹介
続いて、今回のキャンペーンをご担当くださったnoteのブランドディレクター・庭野さんよりいただいたコメントをご紹介いたします。
庭野さんの伴走のおかげで、キャンペーンをより楽しく盛り上げることができました。こちらこそありがとうございました!
最後に、皆さまの旅が幸多きものとなりますように (^^)/
引き続き、ほんのひとときをご愛読くださいますようお願い申し上げます。
令和5年1月20日
ほんのひととき編集部